Re^2: 旅行中の地域情報 この情報は、近頃海外で会う日本人旅行者の不満を受けて、一般旅行者の一助にと寄稿しました。私の知る、日本語の出来るコンシェルジェのいるホテルは以下の通りです;ヒルトン・シェラトン・ホリデイイン・ メリデイアン・ペニンシュラ・アンバサダー・ノボテル系です、但し世界中全部ではありませんが、日本人旅行者の多い所には殆ど配置されて居ります。お役に立ちますでしょうか?
あまりお役に立たないようなんですが 結局キルロイさんは、何が言いたいのでしょうか。 トピを見ると添乗員は頼りにならないのが多いからから現地情報はホテルの人から聞けばよい。 とおっしゃっているようなのですが、途中からは添乗員の必要性、仕事の範囲の話や語学能力の話、そして、添乗員や旅行会社への要望になり、また一部元に戻り推奨するホテル名の列挙と、私の理解力が不足しているのかもしれませんが、どうしてもよくわかりません。 たとえば「日本人旅行者の不満を受けて」とありますが具体的にどんな不満なのでしょうか。 「一般旅行者」とは具体的にどんな人たちのことを想定しているのでしょうか。 添乗員の質が下がっているようだから、添乗員自身も自己啓発に努め、会社も添乗員をしっかり育てないとお客様から見放されてしまうよ。 という御提言でしたらだいさんせいです。但し、「語学力の弱い添乗員に特にその傾向が見られる。」というのは逆だと思います。 まあこれは見解の相違ですから仕方ありませんが、キルロイさんののべられた添乗員にかかる認識には明らかに誤っているもの、多いいようです。 たとえば、「添乗員には国家資格がありませんが・・・」に関してですが、国家資格とまで言い切れないところはあり、有効に機能しているかは疑問ですが、法令で定められた資格はあります。 資格審査の制度を作っても、有効に機能しないのであればなんにもならないのでは。 また航空機内では添乗員は他のお客様とまったく同じで、機長以下の乗務員の持っている危機管理対応義務がないことは、キルロイさんのいってるとおりです。デイッチングの意味を知らなくても、問題があるとはまったく思いません。 非常の場合は、機長、クルーの指示・誘導にしたがう。いくら機長の話す言葉が理解でき、状況がわかっても、勝手に行動しあるいはお客様に指示してはならない、ということさえ理解し行動すれば問題は何もないということは間違いありません。 語学力の問題でなく、機内に備え付けられている、非常時の対応のしおりくらいは読んでおいたほうがよいと思いますが。 私は、このトピについている他の方のレスにまったく同感というわけではなく、中にはまったく考え方が違うな、とか事実認識がおかしいのではないかとおもうものもあります。 気息奄々状態からやっと回復したらしい、ぼうふらおじ(い)さんの意見などは、回答のピントがずれている、もうろくの始まりではないか、とおもうようなものもあります。 意識的にいやみのひとつとしてしているのかもしれませんが。 そういう立場から言ってもキルロイさんのご提案はよくわかりませんしおかしいとおもいます。 ホテルに日本語をしゃべれる人がいるという前提にしても、通常の時間帯なら必ず一人はいて宿泊客に対応できるということくらいは、列記したチェーンに確認されているのでしょうね。そうでなければこの情報は役に立たないどころかないほうがよい情報になってしまいます。 最後にぼうふら的?でない直接的な突っ込み。 航空業界用語では「洋上着陸」というのだと思いますが、レスを読む人の大部分は航空業界用語にはくらいひとです。 洋上着陸というと文字の意味の上で矛盾が起こっていますから、日本語として使われる「着水」としたほうがすっきり意味がわかるとおもいますよ。 、
大手資本系ホテルの話なんですね 回りくどい言い方は嫌味っぽくて、自分でも不愉快なので、ざっくばらんに書いちゃいます。 この手の大手チェーンホテルは、偏見かもしれませんが、高級・安心だけどつまらないというイメージがあって、ビジネスならともかくプライベートな旅行では、あまり使いたくない感じなのです。 いやその安定感がいい、という意見の人も知っていますし、個々のホテルには魅力的な宿もあるのだろうとは思います。 でも、この掲示板の利用者は、もう少し手作り感のある旅、したがってもっと特徴ある、またはこぢんまりした宿を好む人が多いように思うのです。 日本語の通じるスタッフについても、もちろん、そういう人がいてくれればありがたいですが、日本人スタッフがいるからというような理由だけで宿を選ぶ人は、一般にそう多くないのではないでしょうか。 言葉に全く自信がなければ、それこそしっかりした添乗員のいるツアーを選ぶでしょう。 しかし、この頃の旅行者は中高年を含め、旅の英会話くらいこなす人が多いです。 かえって若い人の中に英語はダメという人がいますが、そういう年代に、このクラスのホテルは高すぎるでしょう。 そう考えると、このトピック、あまりに情報を提供すべき対象が限られるような気がして、旅行業界に詳しい方のアドバイスとしてはいささか疑問かと思ってしまいました。 これが、定年を迎えた夫婦が初めての海外旅行。不安なので、高めのツアーを選んだのに、肝心の添乗員がいかにも頼りない。幸いホテルに日本人スタッフがいてくれて助かりました、というようなレポートだったら納得なのですが、トピ主さんの経歴か経歴なだけに、一体なにがおっしゃりたかったのかなあ、という感じです。 添乗員と土産物屋の癒着などにも触れておいでだけど、そんなことくらい、国内格安バスツアーファンのおばさま達なら、誰でも知っている話ですよね。 この掲示板でも、そういう事情を承知した上でいかにツアーを上手に利用すべきか、が、議論の対象になっているかと思います。 もしかしたら、海外経験豊富とおっしゃっても、大名旅行どころか、優秀なスタッフに準備はお任せか、名刺一枚で飛行機も宿も手配可能といった将軍旅行の経験しかない方なのかしら、なんて邪推してしまいました。
割り込み失礼・・ >お役に立ちますでしょうか? 具体的なホテル名を挙げられたので、役立つと仰せの方もいらっしゃるでしょう。 >近頃海外で会う日本人旅行者の不満を受けて、一般旅行者の一助にと寄稿しました。 なるほど、ココですね。キルロイさんの書込みのポイントは。 この掲示板は・・・多くの方がレスされていますように、場所を限れば、あるいは人によっては世界中どんな場所でも、添乗員も日本語の話せるコンシェルジェも不要な方が多いのです。 『一般旅行者』というかココでは「初心者」の方の質問に、添乗員不要の方々がボランティアで、回答する、旅情報を紹介する、あるいは雑談すると言う形態のため、キルロイさんが書き込まれた「現在の添乗員の質」の話題に対しては、「それは常識」の様です。 元ベテラン添乗員さんらしき方もお見かけしますしね。
つまり日本人が沢山行く米国地区のホテルの内・・・という訳ですね キルロイさん 失礼しました。 あなたが対象地域を限定しているとは気がつきませんでしたので ヘンなカラミカタをしたことをお詫びします。 私の得意なスイスの山ン中などもてっきり対象地域と思ってしまったので・・・。 せっせと歩き回るいそがしいハイキングツアー(これもケッコウいい値段なんですが)なんぞは 少なくとも歩き初めと、歩き終わりの人数さえ合っていればいいみたいなものです。 歩けなくなった人を半分オンブしてたどり着ければ へんなカタコトで ホテルのおカミさんとトンチンカンなヤリトリでも立派な添乗員です。 いやあ 勘違いしてゴメンナサイ。 でも 近頃海外で会う(オンブにダッコを期待して自分では行先のことはろくに何にも調べずに・・・大勢が参加する、普通のツアーにこれまた、よく調べもせずに参加した)日本人旅行者の身になっての ご注意喚起ですね。 わかりました。
Re: つまり日本人が沢山行く米国地区のホテルの内・・・という訳ですね 誤解をしないで下さい。米国地域だけではありません。 欧州でも、枚挙した系列とインターコンチネンタル系には配属されて居ります。オセアニア、カリブ海地域も然りです。ご参考までに。
資格の件そのとうり >資格審査の制度を作っても、有効に機能しないのであればなんにもならないのでは。 ごもっとも。 最近資格者、それも国家資格の持ち主による犯罪行為が後をたちません。 私は建築関係の仕事なので1級建築士の資格も持っていますが、例の世の中を騒がせたあのかつらのおじさんも持っていますし・・・。 必要も無い(なぜなら良識が無ければ抜け道は山の様にあります)規制を御役人がこさえて・・・また認可等の利権が発生・・・良い迷惑ですが。 関係ありませんが住宅の法律もかわり、これまで不用とされてきた2F建て木造にも構造計算がいるようになります。確かにこれまでの悪質工務店による設計施工の建物は、ちゃんとした構造計算をすれば7割がたOUTですが・・・。しょせんちゃんとした構造計算も"ある基準"にすぎず本当にそこまで必要か?現場をしるものとしては甚だ疑問であります。 現実には、その分価格に上乗せされるわけで。。。しかも市場原理というのはそれを許しません。。。ちゃんとやれば構造設計で100万ぐらいは欲しいとこですが・・・ダンピングで15万とかでしょう。そうするともともと利益の無いほどの設計料、利益追求のため余計ヤバイ建物が増えるのでは?と危惧します。検査にかかる費用・・・役所の体制含め民間に委託しても役所も手間かかり結局税金にはねかえり。。。儲かるのは天下りの民間検査機関のみ。という構図。 おっと、旅行のトピでしたね^^;。愚痴はいかんですな。 まあ、結局は働く人のモラルとやる気。それを裏打ちする価格などの体制。消費者からみると安いに越した事は無いように見えますが。。。結局そればかりを支持する事は適正価格以下のダンピングを生み、業界自体のモラルが下がり・・・めぐりめぐって自分の安全などにかかわってくる事を、使うほうもユメユメ忘れない様にしないとなりません。 今の旅行業界の価格は適正価格以下になっていないかな?と私など思いますが。。。それで、仕事の質を落とすいい訳にはなりませんが、給料も満足でない3Kに良い人材が集まるはずもありません。例外的に本当に旅行を含めた仕事が好きな、良い代理店の担当者や添乗員の方もいると思いますが。。。今や、REDBOOKに載る絶滅危惧種でしょうか? (でも、安いのに飛びつく傾向は私も無いとはいえませんので・・・反省)