私も絶対に中国 にせものさんへ こんにちは キャセイを何度か利用してバンコクに向かったときのことです。 香港にて大半の日本人は降りて、香港発の飛行機に乗りこんだところ 中国人で満席状態。香港人じゃなく深センあたりの人かと思われます。 そのとにかく行儀の悪いこと。 グループなんですが、隣席になぜか入れ替わり別の人が座り込む。 そのたびに私は立って席を通さなければならない。 頭越しに仲間内で大声でおしゃべりをする。 注意をしても、英語がまったく分からないときている。 バンコクに到着するまでイライラさせられっぱなしでした。 おそらく生まれて初めて飛行機に乗ったのでしょう。 機内でのマナーを知るよしもありません。 以来、キャセイに乗りたくなくなりました。 知人がツアーで上海・桂林へ行ったときの感想。 「中国なんて行くもんじゃない!!」と、ひどくご立腹。 桂林はもはやにわか成金で余裕のできた中国人が観光に押し寄せる名所なそうな。 とにかく公共のマナーを知らない。 (例; 写真を撮ろうとしているのに平気で間を通って邪魔をする) マナーを知らないゆえ、相手に謝ることも知らない。 >気にしないで済む方法 機内では窓側に座り、耳栓をして、いっさい彼らを無視する。 なるべく現地の中国人ですら観光に訪れないような秘境を訪れる。 とはいえ大都市を経由して、嫌でも中国人民と接しなければなりませんから 具体的な解決策はありませんね。 中国人はこんなもんだと諦めるしかありません。
私の体験 中国本土ではないですが・・20年も前の香港。 スイスからフランクフルト経由南回りで帰ったのですが、給油のため香港に3時間ほど滞在しました。 フランクフルトで免税店に寄る時間が無かったので、お決まりの酒でも買って帰ろうと少しは楽しみにしていたのです。 入国審査で、非常に汚い日本語をしゃべる女性係官に、お立ち台に乗せられ金属探知機を体中チェック。 それが嫌な気分の始まりでした。 免税店で驚いたのはまたもや汚い日本語「サケ、カウカ?ヤスイヨ」「コレトウキョウデXXマンエン」の連発。「一体誰が教えたんや」 手元にスイスフランが余っていたので、店員に10フランだったか20フランだったかを見せ「コレツカエルノカ?」と英語で聞いたら「上司に聞いてくる」とお札を持って奥に入ったあと・・・出てきません。別の店員に預けたお金を返せと言うと言葉が判らない振りをして・・・結局持ち逃げされました。 古い話ですし、共産中国とは別だったんでしょうけど・・・気分が悪い体験です。 ブーバーさんや他の方の体験を読ませていただく限り、大陸の方も似た様なものなんですねかねえ・・。
Re: 私の体験 内蔵介さん こんばんは なーるほど、日本人は絶好のカモにされていたのですね20年前から。 ちょうどその頃でしたか、もっぱらのうわさ話がありました。 日本人の若い女性がブティックの更衣室に入ると 隠し扉になっていて、人さらいにあってマカオに売りとばされてしまうという。 九龍城でしたっけ、そんな魔界のイメージが昔ありましたね香港は。 大陸はこの15年という短い期間にそれこそ浦島太郎みたいに社会が変わってしまった。都市部の生活も。 取り残されたのは、先進諸国に匹敵するレベルのマナーですね。 その意味ではまだ香港人のほうがマシとも言えなくはありませんが、 いずれにせよ、ブランド品のショッピングにまるで興味がない私は香港には用がないし 中国のツアーで行った人で良かったというよりも、あまり大したことなかった、ないしはがっかりしたという 感想を述べる人のほうが多いのですよ。むろん私の周りのことだけで一般論にするのはどうかと思いますが。 若くないから、気合いでもって中国大陸&人民と闘ってみせるぞって 意気込み、もうありませんわ。
凄い体験されたのですね ブーバーさま それはさぞや大変な機内でしたね。 自分は幸運にも(?) キャセイでは成田-台北しか利用した事が無くて、痛い目には遭っていませんが...。 (瀋陽にはKEで韓国人多数, 香港にはNWで日本人米国人が多数で、幸運でした) 昨日、あるバス乗場でふと思ったこと。 子供達をただ騒がせておいて、周囲に迷惑をかけようがお構いなし、という場面、時々ありますね。 それと似たように、「ちかたないでちゅね~」と、割り切って見ていればまだ諦めもつくかな、と。 保母さん保父さんの心境!? (育てる気ないですが) 香港ディズニーランドでも客の振る舞いが話題に挙がっていましたが、 3年後には五輪、5年後にはEXPOと、続けて世界的行事がありますし、 どうなるか、ある意味見物ではあるかも。 彼らが育成されたら、成熟した中国を以降は楽しめるだろうし、 育成されなければ、未熟さを世界中にさらけ出すだけだろうし、 いずれにしても、対岸の火事として、面白おかしく観察できそうですね。
Re: 私も絶対に中国 ブーバーさんおはようございます。 >気にしないで済む方法面白く拝見しました。 でも、中国ではこの頃どこへ行っても中国人旅行者多くて なかなかゆっくりと見所を楽しむのが難しくなってますよね。 人民服のおっちゃん達がいた頃の中国がなつかしい.. 中国人はなぜあんなに大声でしゃべるんだろう?とか テレビの音量はなぜいつも最大で見てているんだろう?とか 色々と中国に関する疑問は消えません。 この頃はポーズつけまくって写真撮っている中国人を観察する ことに少々ハマッテきました。
中・印人民ともに共通していますね 元パッカー?さんへ こんにちは そうですか、そんな昔の中国を旅行されてたんですね?! だったら、まずはじめに覚えた中国語が「メイヨー」だったのではありませんか。(笑) インド人も大声で話すし、テレビを大音量で見ますよね。 なのでホテルの廊下を歩いてると、どの部屋にインド人が居るかすぐわかったりして。 中国もインドもなにせ人が多いから音量の感覚が少し麻痺しているのかもしれませんね。 ホテルのベッドで寝そべってると様々なインドの音に満たされます。 町の車などの騒音、どこからか聞こえるインドの歌謡曲、テレビの音、怒鳴りあう声、ヒンドゥー寺院のお祈り… 異国情緒はたっぷり味わえます。 でもいよいよ眠るとなったら、とてもそれらの騒音に耐えられませんから耳栓でシャットアウト。 「歩き方」の旅の必需品「これは便利!!」で私の投稿した耳栓が掲載されたのに一年で消されてしまい 少々ムッとしています。