K28さん、今日1日いろいろ机上の空論で、... 楽しく過ごしました。 私の下記のスレッドは、日ごろの不徳の致すところかさっぱり人気出ませんでしたので、似たようなこちらに引っ越させてください。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/311297/-/parent_contribution_id/311297/ 何故か航空会社で燃油チャージが異なるらしいのです。私もWTI で見ていましたが、航空機が原油で飛ぶわけはない。UALの燃料チャージは「直前の3ヶ月平均航空燃油(シンガポールケロシン)価格が、….」とあります。シンガポール・ケロシン価格って何? と思って調べてみました。ここにその価格表の推移があります。 http://tonto.eia.doe.gov/dnav/pet/hist/rjetsin5m.htm よく分からないのですが、WTIが高値を付けた11月と先週にはケロシン価格も高値である。つまり先物の博ち打ちのために我々の旅行が影響を受けているのである。ちなみに、「WTIは昨日、10%近く暴落している。」(重要) >なぜ原油がこんなに高くなっているか、 私も原油の供給不足とは思っていませんが、中国とか途上国での需要が増加して供給不足になるだろうと言う予測で先物が上がっているのです。ドルと連動しているのでドル安になれば、わが国に入る原油価格は下がります。 ところでWTIですが、私はもう一回は高値を試しに行くのではないかとは思っていますが、..というのは相場には、三尊天井と言われることばがあります。時期的には株式市場が底値となる5~6月頃にもう一度高値を付けてあとは暴落か、暫時価格低下して1年以上にもわたるWTIの相場は終わるのではないか? そう期待しています。北京オリンピックも終わることだし、実需も減る可能性は高い? この頃の相場を見ていると株式と原油と金がシーソー状態です。今週の円高95円は、WTIの相場を張っている投機家が円キャリーで日本から低利で借りている資金を返した結果ではないでしょうか? アメリカの金利が下がったので円で借りる必要がなくなった。次はいつ頃? 円資金の返却に出てくるか? その時は90円近くまで行くかも?! ユーロに対しても高くなりますよ?! でも145円まで? 円独歩高です。
机上の空論ではないですが 航空燃油も原油価格と連動しているのでしょう。原油というのは文字どおり「原油」だと思いますので、それが航空燃油に加工されて価格に反映されるまで、少しだけ時間差があるのかと思います。先物は常に原油市場でされていることですが、先物も含めて、今や原油は投機マネーの対象となっています。 もちろん航空会社によって燃油サーチャージが異なるのは知っています。その違いは本当に大きく、航空代金でAという航空会社がBという航空会社より安くても、燃油サーチャージを含めた全体を見てみると、BのほうがAより安いこともしばしばです・・・。 原油が上がっている要因のひとつは需要の増加かもしれませんが、原油が投機商品になってお金持ちたちがつり上げていることも、大きな原因かと思います。95円の円高は、明らかにベアー・スターンズ問題ですよ!
イオン系が消費者に還元セールをしていますが? 一般市民として円高と日々の暮らしの関係は、単純に考えると輸入品が 安く買えるのに、輸出企業(日本人全員がこの企業に携わっているわけでもない=ネット喫茶難民の生みの親)サイドでみるのではなく、マク ロ経済は市民生活のどこにどんな影響が(タイでラーメンがやすく食えるのは別として)出るのか貧乏人のはっつとしては知りたいです。
机上の空論はたのしいね(笑) サンフランさん おはよう >次はいつ頃? 円資金の返却に出てくるか? その時は90円近くまで行くかも?! ユーロに対しても高くなりますよ?! でも145円まで? 円独歩高です。 私はその辺の鍵の1つは中国が握っているのかなあと思います。中国は今や日本を抜き世界一の外貨保有国です。そのほとんどがドルで持っているといわれます。その持っているドル資産の価値がどんどん下がると中国は黙っているのでしょうかね...元高も間違いなく進むでしょうし、というところです。はっきりもの言う国ですからね。その資産の半分でもドルをやめてユーロにしたら...更なるドル安、ユーロ高になる可能性もあります。円は???中国が円に興味を持ったら円高? 一つの可能性です。今でもチベット問題で世界中からブーイングでオリンピックも揺れているのでオリンピックまでは動かないと思います。ただヨーロッパ好きの一人としてそうならないことを祈っています(笑)
机上の空論とは? 今やドル安と、原油高は、連動している状態に陥っているのであって、これはイラン国営会社の人の言葉を待つまでもなく、多くの人が指摘している点です。それを机上の空論だというのであれば、ぜひ絶対そうでないことを証明してみてほしいと思います。 机上の空論、とは「ありもしないこと」をいう言葉であってこの場合は当てはまりません。ドル安と原油高が同時に起きている現象というのは、すでにいま起こっている事例です。バンコクで、バーツで同じ価格のものが円に直すと以前に比べて若干割安になっていることや、バンコクにいくときにかかる高額な燃油サーチャージというのは、実際にいま起きている話ですよ。何をもって「机上の空論」というのか・・自分には理解できません。 自分は別に楽しみのためにこういった議論をしているのではありません。「なんのために?」だとか「個人がそんなことを話しても仕方がない」というのであれば、すべての個人による政治や経済に関する議論というのは「意味がない」ということになりますね・・・。議論をしているときに、「そんなことを個人が議論しても仕方ない」といってしまえば、そこで議論は終わりになります。 やはり議論をする意思があるのであれば、いうべきことが違うかと思います。でないと、自身の言っていることも、「個人の言っていることで無意味」になってしまうと思います。
訂正です。言葉を補ってみたら >なぜ原油がこんなに高くなっているか、それは原油の供給不足ではないのです、ドル安です。 この意味が分かりました。言質を取ったようで申しわけありません。おしゃりたいのは、「アメリカの景気がサブプライムローンの問題で停滞、減速が予測されるので、アメリカ経済を移す株式相場が減速している。そのため株式から余剰資金が原油のWTI取引にさらに流入している」と言うことなのでしょう? このまま行くと不景気で物価高のスタグフレーションの再現でしょう!
Re: 訂正です。言葉を補ってみたら そういうことですね。 株式市場が先か、為替が先かはわかりませんが。 たぶん同時に両方でしょうね。 ドルの信用が落ちれば、当然米国株は売られるし、ドルそのものも売られます。 投資マネーが原油など資源に流れる動きは今に始まったことではないですが、ドルの信用の落下は、さらにそれを押し進める方向に働いてしまっています。原油高は、ドル安であっても、それを大幅に超えるくらいすさまじいものになって企業を逼迫しています。