書いて覚えること さんふらんさん こんばんは。 フランス語にもRの発音ってあるんですね。 中国語にもRの発音があって、このR自体にも有気音、無気音、 そして4声が関わってくるもんだから、もうほんとお手上げ状態です^^; 舌、巻きながら音の上げ下げなんて出来ないって! こんなことを普通にさらっと猛スピードで話しまくってる中国人、、、 聞いてるほうが、逆に舌を巻きます(笑。 言語と脳の働きですが、 今まで日本語だけを話して人が、新たに英語を習得したとすると 脳みその中には、日本語でものを考えてたネットワークとは別に、 新たに英語専用のネットワークが構築されるそうです。 それから、よく海外留学していた人達で、やっぱり日本に帰ってきちゃうと 向こうでは『ペラペラ』だった英語が、瞬く間に話せなくなっちゃうなんて話を あちこちで聞きます。 でも、中にはいつまでたってもある程度の水準を保ってる人達も居るそうです。 で、その両者の違いはどれだけ英語を『しゃべった』か、ではなく どれだけ英語を『書いて』いたかに拠るそうなんです。 いっぱいいっぱい書いてた人ほど、高い水準を維持できるって聞いたことがあります。 僕の旅のスタイルは...いっつも『観光そっちのけ』なんですが でもでも出来るだけ現地語で接するのが、僕も好きだったりします。 それでは。
書いて覚える利点 T's様 お帰りなさい。近い国だとすぐに行けていいですね。 >中にはいつまでたってもある程度の水準を保ってる人達も居るそうです。で、その両者の違いはどれだけ英語を『しゃべった』か、ではなく どれだけ英語を『書いて』いたかに拠るそうなんです。いっぱいいっぱい書いてた人ほど、高い水準を維持できるって聞いたことがあります。 私は書いて覚えるため、指にペンダコがあります。テキストにCDがある場合には聴覚も利用します。これによって、脳内のシナプスが縦横無尽にネットワークされることで、記憶の定着率は高まります。 記憶の忘却曲線を考えると、集中勉強をお勧めします。覚えるまで毎日同じところを勉強します。定着したと思ったら数日空けて、どのくらい記憶しているかをノートに記録します。 それから、大切なのは文法を理解することですね。営業妨害をするつもりはありませんが、「ただ聞くだけ」の学習方法には疑問を感じています。外国語と日本語を交互に聞かされただけでは、極端な話、どれが名詞でどれが動詞かもわかりません。 私は運転中はずっとベトナム語のテープ(CDがなくて)を聞きっぱなしにしていますが、文法を知っているからこそ、別の単語を入れて応用することが出来ます。 >僕の旅のスタイルは...いっつも『観光そっちのけ』なんですが でもでも出来るだけ現地語で接するのが、僕も好きだったりします。 私もよく出向く国では「観光そっちのけ」ですね。バックパッカーで有名なカオサン(バンコク)とかファングーラオ(ホーチミン)は便利ですが、あまり泊まりません。 それよりも、ラブホテルが穴場ですね(笑)。安い料金で設備は整っていますし、昼過ぎにチェックアウトしても超過した分を時間料金にしてもらえます。一人でも泊まれるし、昼間は従業員も暇なので相手をしてくれます。
Re: 書いて覚える利点 こんにちは。 レス遅くなりました。 >どれが名詞でどれが動詞かもわかりません。 実はこれって、耳で聞いたときに限らず文章を目で見たときもそうだと思います。 中国語なんて漢字だらけで、単語と単語の切れ目もないため、どこまでが 一つの言葉なんだか分からなかったりとか...。 その点、英語や欧州語、韓国語のように単語間に隙間があるのは見た目には分かりやすそうです。 文法を理解するのは、多分、語学習得するかたは普通に避けずに勉強されてるかと。 語学習得する際には、多分ほとんどの皆さんが 発音練習、文法理解、単語力、聞く力、書く力、そして実際の会話練習と それぞれ万遍なくされてると思います。 ただ、独学で一人でも出来る単語力の養成や、文法理解(テキストみれば分かるかと)と比べ、 発音練習や書く力は、実際に添削してくれる相手がいないとどうしようもないですし。 勉強の内容をTPOに合わせて、うまくこなせていける方法なりコツがあればいいんですけどね。 もちろん実際の会話練習は言わずものがなですが。 以前、留学生に1対1で韓国語を習ってたときは(僕は学校には行ったことないです) 先生によってですが、喫茶店でただただ雑談だけしてるなんてこともありました。 聞いてしゃべる練習にはとてもなりました。