スポーツ よく覚えていませんが、 その辺を国扱いするのは、 そのイベントを設立した当時は 別の国だった。 つまり、昔の名残にすぎないのではないでしょうか?
Re: スポーツ 1978年頃、日本ラグビーの初遠征の同道して、ウェールズとイングランドに行きました。調べたら政治的統一国家UNITED KINGDOM は1707 からだそうで、ラグビー競技がラグビー校のエリス少年によってはじめられたのは、1845年とされています。1995年にはラグビー校で150年のアニバサリーを祝ったそうです。 サッカーも同じだと思いますが、ラグビー競技も民族色が強く、英国はウェールズ、イングランド、スコットランド、アイルランドの4協会に分かれています。アイルランドはサッカーとはたぶん違って、南北の統一協会です。まだ、ウェールズには現地の古代言語を話す人たちもいるらしいです。 スタジアムで流れる国歌は旧ウェールズの国歌Land of my fathers です。 https://www.youtube.com/watch?v=AM4mIlYKG9s Cyrru Am Bythカムリアンバス?Wales for ever https://www.youtube.com/watch?v=UTWtHJmGoHY これをウェールズ語?で歌う民族意識はすばらしいと思う。日本などで間違えてGOD SAVE THE QUEEN が流れると、大変なことになります。英国皇太子を Prince Of Wales と呼ぶのは、Welsh にきずかったためだと聞いたことがあります。 英米人が日本人も韓国人も中国人も区別がつかないように、 English/ Welsh/ Scottish/ Irish の区別はつかない。でも長くいると、そのアクセントでわかるようになるらしいです。アイリッシュの英語はアメリカの英語に近いのかと思う。 またまたお邪魔しました。
サッカーの特殊性 サッカーは国・地域ごとのサッカー協会ごとに出場権利があるというだけです。で、全部が強ければ、英国から4チームが出る可能性があり、それが全部ベスト4に残れば必ず英国が優勝ということに。 これはサッカーの発祥地としての特殊性であって、旅行で回る国の数には普通は入れないでしょう。 よってスコットランドやウエールズ、北アイルランドに行っても、カウントは1です。 スコットランド独立投票が賛成だったとして、数年後に独立したら、カウントは2です。 行った時期は関係なく、現在が基準ですから、チェコスロバキア時代にスロバキア地区にも行っていれば、2とカウントできます。 旧ユーゴスラビア時代に現在の7カ国全部に行っていればカウントは7と行った国が労せずして増えることに。 逆に旧東ドイツへ行った方は当時は2とカウントできましたが、今は1です。 こういうように、行った国が減る場合もあります。 西マレーシア(本土)の住人は自由に東マレーシア(サバ、サラワク)、に行けるわけで、外国扱いとなっていて中国本土の住人が自由には行けない香港、マカオとは全く違います。 よって、中国、香港、マカオに行けば3とカウントされますが、西マレーシアと東マレーシアに行ってもカウントは1です。
概ね賛同 概ね賛同いたしますが、行った国が減るのは不自然なので、行った当時の情勢で カウントすべきでは無いでしょうか。