ラブホではナンバープレートを録画だそうです。 ◆ナンバーチェック 点検作業と並び、ラブホテルの防犯システムの二本柱をなすのが、車のナンバーチェックである。特に車での利用を前提にした地方や郊外のラブホテルでは、法律で義務づけられている宿泊者名簿の記載はほとんど行われず、そのかわりに車のナンバーを控えているのが現実であり、行政側もそれを黙認しているようである。 私のところでも、時折、理由も告げずに「ナンバーの控えを見せて欲しい」と警察官が訪ねてやってくるが、宿泊者名簿を見せてくれと言われたことは一度もない。よそのラブホテルでも実態は同じようなものであろう。実際、本人の自己申告がすべての宿泊者名簿よりも、きちんと登録・管理されている車のナンバーチェックの方が、何かしらの犯罪が起きた場合には客の特定は容易なはずである。 http://www.loveho-bible.com/hon3_tenken.htm
視点を変えてみては? 車のナンバーチェックと宿泊者名簿は全く違うことは議論するまでもないでしょう。 行政が黙認しているとすれば、それこそ問題です。 役所側の事情も推察はできますが。 転載いただいた記事も、話のすり替えがあるようです。 旅館業法を所管するのは保健所で、警察官ではありません。 ネット上のコラム記事なので、読み物として楽しければそれでも構わないと思いますが。 お題のB&Bは、これまで日本に多くはなかったので法整備がなされてないのは理解ができます。 B&Bを安全に安心して楽しむために、何が必要なのかを考えるほうが生産的でしょう。
日本では既に逮捕者が出ていますよ 東京都足立区で外国人観光客向けの簡易宿泊所を無許可で営んだとして、警視庁保安課は16日までに、英国籍の無職、ジェームス・ウッド容疑者(28)=足立区=を旅館業法違反の疑いで逮捕した。 保安課によると、ウッド容疑者は「東京五輪の開催が決まり、日本を訪れる外国人が増えるので低料金の施設を提供したかった」と供述している。 保安課によると、ウッド容疑者は昨年11月、木造3階建ての自宅で宿泊施設の営業を開始。宿泊予約サイトで客を募り、1泊2500~5千円程度で部屋を提供していたという。 逮捕容疑は今年3~4月、足立区長の許可を受ずにタイ人女性ら7人を有料で宿泊させた疑い。 保健所は客室面積が旅館業法の基準を満たさないことなどから、改善したうえで許可を取るよう10回にわたり指導。ウッド容疑者は「旅館ではなく、シェアハウスだ」と主張していたという。 引用元:日経新聞 – 無許可で外国人向け簡易宿泊所営業 容疑の英国人逮捕 http://www.xanthous.jp/2014/05/16/unauthorized-hotel-adachi/