無謀な過去反省と痛み軽減

こんにちは。参考にならないと思いますが、笑い話みたいな経験談として、気晴らし程度に。

30代半ばです。
仕事は気晴らし程度に、少ししているだけで、普通の主婦です。
のんびりした環境で、ストレスとは無縁です。周囲の人間はみな凄く穏やかだし、、、
仕事そのものも、楽です。今はほとんど痛くないのは、何よりもそのせいだと思っています。

10代終わりから、20代初め頃までが、一番痛みが酷く、バファリンだと一日に、24錠飲んでいました。
翌日に副作用でしょう、耳鳴りが酷く、しなければならないことに差し障るため(10代からピアノ弾きと通訳を少ししています)
考えるようになりました。
病院で強い鎮痛剤も処方してもらっており、それだと耳鳴りはしないのですが、胃に悪いと有名な薬で
一緒に胃薬も飲み、それでも胃が痛かった。

今思うと、10代の頃、かなり無理をしていました。行事がある際に生理がくると気が重いので
よくないとわかりつつ、生理の直後から2週間くらい、食事をかなり抜いていました。

そうすると、出血の量が減り、少しからだが楽になるように思えて、一時的にでもしのげればと。(ああ勘違い。)
バレエをしていたことも大きかったです。当時パートナーから、40キロをきれといわれていました。(身長は159cm)
42キロよりあとがなかなか落ちずに、気持ち的につらかったですねえ。

でも、今から思うと、そう言う風に、食事をきちんととらずに、
無理をしていろんなことにのぞんだり、痩せなきゃならないと食事を極端にとらなかったり、
そういうことそのものが体に負担をかけていて余計痛みをましていたんじゃないかなー。ストレスもあったのかも。

大学の途中でバレエをやめ、もう痩せなくていいと思うとほっとしたのを覚えています。
それから少しずつ、食事もきちんととるようになり、痛みは緩和されてきました。
ピアノも通訳も、自分の下手さ加減にあきらめがついてきて、ストレスが軽減されてきたこともあったのでしょう。
体重も一般的な範囲内で落ち着いています。

大学院の時に結婚してから、実家や嫁家の家族で、痛みを抱える人間がおり
所属大学の医学部で、少しアルバイトをしていたので、相談したことがあります。

みなさんご存知のことかもしれませんが、痛みには門(ゲート)がある。寒い、不安、などの理由で
そのゲートが開いたり閉じたりする。だから、物理的な痛みの原因のほかに、
安心してあたためると、それだけで感じ方が違うと。

で、毎回、くるたびにそれまでは、たくさんあらかじめ薬を
飲んでいたのですが、それをとりあえず減らしてみて、気持ちに余裕をもつようにし、
あたたかくするように気をつけました。生理の前や1日目くらいは
短いスカートはやめてパンツにするとか、冷房は温度をあげるとか。
冷たいのみものは飲まずに、なんでも温めるとか、体を冷やすといわれる食べ物飲み物はとらないとか。

それから、急に楽になり、今ではほとんど薬は飲んでいません。あの、バファリン一日に24錠だの、強い鎮痛剤をたくさん飲んでいたころが嘘のようです。

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2件のコメント

  • 体を暖める冬野菜、鎮痛作用のあるネギ

    冬野菜(ネギ、大根、白菜など)は、漢方的に、体を暖める作用があるらしく、特に、長ネギは、痛み緩和の鎮痛剤にも用いられるアセトアミノフェンだっけな、成分がこれと同じ作用をもたらすらしくて、(下記リンク参照)

    http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2004q1/20040128.html

    ゆえに、生理痛の時は、ネギをばくばく食べる、またはネギをはじめ冬野菜をこんもり入れた鍋などを食すると、いいのではないでしょうか?

    頭痛を押さえ込もうと鎮痛剤を多量に服用することで、逆に鎮痛剤で誘発される頭痛というのがあります。ボルタレンは、インフルエンザ脳症に影響して、子供の致死率上昇が報告されて、最近では子供には禁忌になってますね。



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    冬野菜の鍋

    あぁ、これは美味しそうですね!

    実は先日、有名な創作料理のお店に行って、冬野菜の鍋を食べてきました。
    なんと!そこのお店で食べた鍋には肉が入ってないんですよ。。冬野菜だけ。
    最初は驚きましたが、食べてみるととても美味しく完食しました。
    なんでだしをとったんだろう?(野菜だけでだしがとれるのか)聞いてくればよかった。

    >逆に鎮痛剤で誘発される頭痛というのがあります。

    鎮痛剤は飲まなくても大丈夫かな?我慢できるかな?って思っているうちにどんどんひどくなって、
    そのうち限界を越えると身体が薬を受け付けず、薬を飲んでも吐いてしまうので、私はほとんど薬を摂取できずにいるな。

    吐き気を伴う偏頭痛はやっかいだけど、最近は身体を動かすことで血行を良くする努力はしています。
    血行がよくなると偏頭痛の頻度が減ったような気がします。
    運動といってもスポーツクラブのプログラムにある、ヨガ、ピラティス、気功・太極拳なんかを週2~3回ぐらいだけど。

  • 恐ろしいお話ですね

    みさーるさん、恐ろしいお話をどうもです。
    体重を40キロきれ??
    バファリン(私は胃痛・吐気がするので飲みません)24錠??
    食事を抜く??
    目が点です(笑)
    よく回復なさいましたね、ヨカッタ。

    私もどんなに痩せても42.5キロ位まででした。私は158センチです。
    その頃は血圧が下40台、上90台でした。
    私はみさーるさん程酷くはありません。
    皆さん、本当に辛い思いをなさっているんですね。
    ここでは私は軽い方のようです(笑)

    私もピアノなど色々とお稽古をさせられていましたが、自分からやりたいと言ったバレエは親が「向いていない」とやらせてくれませんでした。
    流石、親、食いしん坊の娘の事をよくわかっていたのだと、今わかりました。




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    基礎代謝と子孫を残す

    さっちゃーさんの素晴らしいご両親に乾杯。

    でも、将来さっちゃーさんのお子さんが、食いしん坊だとして、バレエを習いたいといっても
    反対なさらなくていいですよー。

    幼馴染で、舞踊を続けている友人の中には、ほんと、かーなり食べる者もおります。
    基礎代謝の高い低いってあるんでしょう。モデルのような脚では踊れないので
    筋肉は、誰でもつきますし、そうすると一般的には代謝がいいです。
    でも、私は酷い貧血+低体温のため、代謝が極端に悪く、筋肉があっても
    痩せ難い体でした。
    しかし全く筋肉のない(筋肉はおもい)今であれば、40㎏きるのは余裕です(笑)

    お子さんに関しては、よい結果がでるといいですね。
    配偶者が子どもをほしがるのって、どこからきているのか、どういう気持ちなのかって、いろいろですよねー。
    拙宅の主人もほしがりますが、
    理屈で説明できない(説明できるような理由がない)みたいです。
    憧れとかそういうのではなくて、直感や本能に近いもののようです。
    まあ、うちは2人とも、頭よくないんで、参考にならないでしょうが、、、、