おひねり ぼうふらおじさま、そういえば母はおひねりと言ってました。 ぼうふらおじさまは母と同じ年代の人だったりして?! 母は同世代の人と歌舞伎や相撲を見に行ったり、 お茶会やお習字の習い事と、老後を目一杯楽しんでますので、 おひねりの世界に慣れてるのかもしれませんね。 というより、見得をはってるのかな。 いずれにせよ、あの世まで持ってはいけないお金 この世で楽しいのなら、おひねりでもなんでも思い存分して欲しい。 おひねりの事よ~くわかりました。
Re: おひねり そんなに歳はとっていない・・・つもりの ぼうふらです。 さて こういう世界のおひねりはもしかするとイギリスなどのチップの発生と似ているかもしれません。 茶道、料理、芸 など昔からの伝統社会はいまだに一種の徒弟制度で給与は 単に衣食住の最低補償にちかいシステムですので 素人さんの芸事に借り出されて手伝う時に貰うおひねりでかろうじて暮らしてきた・ ・ようです。 これってまさに 西洋のチップの原型では・・・。 もっともこうしたお楽しみの世界のオバサマ・オジサマ(あえてアの字は抜きました)は見栄をはるというより こういう行為が出来る今の自分の生活を我とわが身に実感している・・・幸せ、と考えた方がよさそうです。 そういえば 出さなくてもいいチップ または 心づけ を悩みながら出す真理の裏にはこの実感・・・立場の確認があるのかも・・。