先に渡すチップ(心づけ)について 確かに海外でもあることはありますよね、先に渡すこと。 おっしゃるとおり、めちゃくちゃ急いでるときとか、困っているときに単なるサービスというより「これで特別に取りはからって!」みたいな? それをしたことはないし、しなくちゃならないシチュエーションもなかったけど・・・。 以前日本で作法・マナーの本を読んだり、そういう先生の講義をみたときに「旅館での心づけは先に渡さなければ意味がない」と言っていました。 まぁよほど馴染みの場所でもない限り心づけあげたから特別にサービスがうんとよくなるとか、渡さないからダメということはないそうですよ。 ただ、あまり若い方がするとイヤらしいというか、無理がありますよね。絶対にしなければならないということはないそうです。 リピーターになっている宿などの場合、お金ではちょっと・・・というときは地元のお土産(まんじゅうとかの御菓子)を持って行き「皆さんでお茶のときに召し上がってください」位がいいと聞きました。 私も地方でリピートしている宿は、地元の御菓子を持っていっています。
Re: 先に渡すチップ(心づけ)について アンケート調査をしたわけではないのですが 現在日本式旅館でチップ(心づけ)を置く人の割合は、サービス料として請求するようになる以前と比べ 激減している感じです。宿に泊まる人1万人泊に対しやっと一人位なのではないでしょうか。もっと少ないかもしれません。 もちろん、この割合がずーっと高い旅館もあるようですが。 ですから、日本での旅館でチップとして心付けを渡す慣習はほとんどありません。といっても間違えないとおもいます。 渡す人の中では、到着後すぐ渡す人のほうがずっと多いいような気がしています。 サービス提供側の旅館さんは 心づけや、お土産については、お気持ちは大変ありがたいが、どうしたらよいかで悩まないでいただきたい。 本当に、気にしないで結構なので、1回でも多く、一人でも多くの方に泊まりにきていただきたい というのが、大多数の本音だとおもっています。
そうですよね~ そもそもそんなことでうんと悩んで旅がつまらなくなるくらいなら、 「俺はチップも心づけもやらん!それが俺流だ!」くらいの気持ちでいきたいですよね(笑) 私は箱根に家族でよく泊まる宿があるのですが、そこの方とはすっかりなじみになっているので、お土産持参していきます。 そのかわり?に向こうは「こんなの食べたことないでしょー」ってちょっと珍しい地元の料理を一品余分につけてくれたりします。