乗り継ぎ 昨年イタリア旅行のとき乗りました。乗り継ぎでモスクワからローマに行きました。最初はあまり期待できなかったけれど、他の飛行機と変わりはなかったです。ただ、到着したときに周りからなぜか拍手が聞こえたときが印象に残った。行きはそうでもないけれど帰りモスクワ→成田までの飛行機の中ロシア人または他の外人のおしゃべりが賑やかで寝れなかった。 免税品にジバンシーのトラベル用のコスメを買いました。 モスクワで乗り継ぎと聞いて空港でキャビアを買おうと思ったらイクラしかなくてがっかりしました。
Re:長距離の国際線(成田-モスクワ)は必ず一番良い飛行機 私が、5年ほど前にアエロフロートで成田→モスクワ乗換→プラハの前半に乗ったのは、一番後ろに車いす用トイレまであり、最新鋭でした。 次の冬に、ロンドン直行便のJALは、液晶テレビがあり、もっと最新鋭でしたが、車いす用トイレはありませんでした。 どちらが良い飛行機かは分かりませんが、酒を飲んで寝るには同じです。 モスクワ→プラハの時に乗ったのはイスの背もたれがパタパタ倒れ軍事物資運搬用にすぐなるとのシートでした。 おばちゃんが黒パンのサンドイッチを配ってくれましたが、その体型小錦か高見山ですよ。ロシアはアラブ以上の産油国かと? コンチネンタルミクロネシアにも同様のチャモロ人のスッチーがおられますが、愛想は比較にならない陽気で親切です。 飛行機事故の保証まで考えたら旅行は出来ません。 私は、パキスタン航空よりはアエロフロートが良いと思っています。
キャビア 余談ですがロシア語でキャビアはイクラです。 <正確にはチョールナヤ(黒い)イクラ> 本題ですが、私も学生時代に金銭的節約理由で何度か利用しました。 長距離の国際線(成田-モスクワ)は必ず一番良い飛行機を 使うので、一昔前のJALなどと変わりません。 機内食は少なくとも洋食系はJALよりおいしいです。 ロシア国内線の短距離(モスクワ-ぺテルブルグ)などは 相当古い飛行機を使うので最悪です。 壊れているシートが混ざっています。 (リクライニングのまま、テーブルが裏表逆に取付け) 満席でないので、勝手に近くの好きな席に皆移ってました。 但し、パイロットの腕は格別です! 察する所、軍の大量のパイロットが冷戦終了後、 民間パイロットに転進したのかな、と。 敵機に気付かれないように航空したり、宙返りした人達でしょうから 離着陸の時は一切気付かないくらい滑らかでした。(ボロ飛行機で) その後も沢山飛行機になりましたがアエロフロートは格別でした。 余りチキンにならなくても、と思います。
Re: キャビア みなさん、こんにちは その昔、旧ソ連体制がまだしっかりしていた頃、アエロフロートの機内食には 前菜にキャヴィアが出てきました。乗るたびにそれが楽しみだったのですが 最後に乗ったときはスモークサーモンでした。 今思えば、体制が揺らぎ始めた頃でした。今はどうなんでしょうね。 当時は他の航空会社をほとんど知らなかったし、サービスにも空港の暗さにも 特に不満はありませんでした。操縦は少々乱暴でしたが、kittttyさんがおっしゃる通り、 パイロットの腕は確かでした。当時から軍人上がりだったのではないかと思います。 一度ニアミスらしいことがあって(席によっては、相手機の翼が見えたそうな)、 まるで曲芸飛行なみに急降下して、ドンと着陸したことがあり、気持ちが悪くなった人がいたり 子供が泣き出したり、ちょっとした騒ぎになりましたが、けが人は出なかったようです。 一度、預けた荷物からアーミー・ナイフと3段折り畳み傘がなくなったことがありました。 その手の品物が、とても魅力的だったのでしょうね。 10年以上も乗っていませんが、ずいぶんと変わったのでしょうか。