マルコポーロ3さま

ありがとうございます。今回スーツケースで行くので移動はあんまり考えていなかったのですが
いろいろ見てると行きたいところが増えてきてしまいました。
列車の旅が好きなので乗ってみたいのと、フェリーとかが使えればちょっと乗ってみたいなと思っています。
ボスニアは全く考えていませんでしたが、ほかの方の回答で名前が出てきてちょっと調べると
そっちにも興味が湧いてきました。
一泊でもゆっくり見れるのなら候補に入れたいと思います。
行程がもう少し絞れたらまた質問したいと思いますので、目に留まればよろしくおねがいします。

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2件のコメント

  • 追伸

    日数だけのチェックでザグレブインを見逃しました。時計回りになりますね。

    何度も2国を旅し、抜群によかったのはプリ湖、ドブロブニク、ポストイナ、ブレッド・ボーヒン湖の4ヶ所でした。
    ポストイナ鍾乳洞は欧州最大、世界2位でトロッコで見る(一部歩く)ほど広大です。チトー元ユーゴ大統領が国賓を必ずここに案内したほどの、スロベニアの自慢です。

    富士山がやっと世界遺産になったように、世界遺産でなくても、観光的にはシコツイアンより素晴らしいと思います。

    私なら宿泊地は
    24ザグレブ、25、26プリ湖、27スプリト 28、29ドブロブニク、30トロギール、1ザダール、2オパティア、3、4ブレッド、5リュブリャーナ
    とします。
    ドブロブニクかブレッドを1泊にすれば、ドブロの前にコルチュラ島1泊も可能です。

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  • 反時計回りがベター

    ほとんど列車とバス移動になりますので、スーツケース以外がベターです。
    当時ユーゴだったアドリア海岸が素晴らしいと知り、学生時代の欧州一周時にリエカからドブロブニクまで約1日かかるフェリーで行きましたが、前半が夜行で見えず、やや期待はずれでした。

    2度目に行く際、東京にある当時のユーゴ大使館に行き観光相談したら、バスで見るのが一番とアドバイスされました。
    リエカ近郊(リエカ市バスで30分)にあるオパティアに泊まり、朝のバスで断崖絶壁の中腹を縫う臨海ドライブウエーは沖に無数の美しい島々が浮かぶ絶景であるばかりでなく、スリル満点でリエカからの8時間のバス旅も全く飽きませんでした。

    オパティアはハプスブルク帝国(オーストリア・ハンガリー帝国)領時代は皇帝の臨海保養地で、今も当時の王侯貴族の邸宅がホテルなどとして残っている素敵な街です。同帝国の海軍基地だったリエカに泊まらずにオパティア泊を薦めます。

    8時間のバスの旅も途中で食事やトイレ休憩もありますから、直行でもそれほど疲れませんが、途中にシベニク、トロギールという世界遺産もあるので、リエカから5時間のザダール辺りで1泊、できればトロギールや沖合いの国立公園の島々にも泊まるといいでしょう。3度目以降の旅ではそうしました。コルチュラ島がよかったです。

    スプリットを朝出たバスは午後早くにサラエボに着きました。モスクやミナレット(尖塔)が立ち並び、ヨーロッパの他の街とはまるで違う雰囲気に圧倒されました。カフェでのトルココーヒーやバクラバなど超甘いトルコ菓子も珍しかったです。
    昔はハンガリーやバルカン諸国(旧ユーゴ、ルーマニア、ブルガリアなど)はオスマン・トルコ帝国領だったのですが、全部独立して今は正教のキリスト国です。ボスニアだけがイスラム教が残り、首都サラエボはまるでミニ・イスタンブールの様なのです。
    +1泊でOKですので、クロアチアを旅するすべての方に味わっていただきたいです。



    ドブロブニクからボスニアのモスタル日帰りする方はいますが、そこの橋はいいですが、街の雰囲気はサラエボのほうが断然いいかと。同じ1日を使うならスプリトから直行してサラエボのほうがいいかと。

    午後遅くのバスでドブロブニクに向かったので丸1日あり、ゆっくり散策できました。

    スプリトからは空路でザグレブに出て、プリ湖へはザグレブへは日帰りか1泊で行く方法も。

    全体の旅程は逆でもいいのですが、ダルマチア海岸は南下がベターです。時計回りだと、右側通行ゆえ、対向車に邪魔され、車窓風景がさえぎられます(写真を撮る場合など特に)。

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    マルコポーロ3さま

    たくさんの情報をありがとうございます。リエカからドブロブニクはフェリーにしようかなと思っていたのですが、夜間なら景色は見えないですねぇ。。。バスで途中下車しながら国立公園の島々に泊まるって案はいいですね!
    トロギールとかいい感じで好みです。
    サラエボはますます行ってみたくなりました。ぜひ行程に加えたいと思います。