Re: Re: Re: ゴールデンシャワー ラファエルさま 07年秋に日本公開されたチェンマイを舞台にしたタイ映画 「The Letter ~ 僕を忘れないで」と そのリメイクの原作となった韓国映画「手紙~The Letter」は ご覧になりましたか? 両方とも観ましたが、それぞれ感動的なラブロマンスでした。 私は韓国映画のほうが鉄道が舞台で、駅長がストーリーの展開に 深くかかわっていたので興味がありました。 >お若そうだからマンジン様はご存知ないかもしれませんが、 昔見た「シュルブールの雨傘」 ラファエルさんはたぶん私と同年代だと思われますが、 40年ほど前の受験生時代、深夜ラジオでよく聴いた記憶があります。
シュルブールの雨傘 タイ国鉄様 シャバラバラン。。。は男と女でした。シュルブールの雨傘はもっと甘い旋律でした。 韓国ドラマは時代物ばかりで、現代物はほとんど見ていません。 チャングム、ソドンヨウ、テジョヨン、海神、チュモン、太王四神器、風の国などなど、 夫が録画していて、夜、寝る前色々なのを見ています。 10年ほど前まで、自分で録画したり、再生したりしていましたが、最近はリモコンがいくつもあって、デッキもいくつかあって、何がなんだかわからなくなりましたので、それ以来いっさい夫に任せきり、自分からは朝の連ドラしか見ません。 鉄道がでてくるのでしたら。。。 昔「鉄道員」というフランス?イタリア?の映画がありましたね。 アガサクリステイの「オリエント急行殺人事件」 日本映画なら「ぽっぽや」連ドラなら「旅路」 わりと近年なら「少年時代」ラストシーンが汽車で東京に帰っていく場面。井上陽水の局が流れて。 タイ国鉄様は私と同年齢? いや私のほうが多分年上ですよ。 ウエストサイドストーリが高校1年。キングオブキングが高校2年、ベンハーも高校2年くらいです。 今上天皇のご成婚が小学校6年か中1. 最近いやになるのは、ここで、「年老いた母65歳を連れて」なんてのがあって、私もうすぐじゃないとおもっています。 子供のころの唄で「村の渡しの船頭さんは今年60のお爺さん」というのがありますね。 嫌な唄だなあと思っています。60歳が80歳なら許せるんだけど。そうおもわれませんか。
ベンハー ラファエルさん こんばんわ ちょっと おもしろそうな話題なので まぜてくださいな シュルブールの雨傘・・ 初めて見たときは 台詞がぜんぶ「歌」になっているので ぶっ飛びました(笑) 最近 リバイバル上映で同映画をみましたが カトリーヌドヌーブ化粧に圧倒されました あらすじ↓ http://www5b.biglobe.ne.jp/~sasuraib/sub5_zatsu/eiga/amagasa.htm 列車が出てくるというと 私の場合「銀河鉄道999」ですが(笑) エデンの東 ・・ 主人公のジェームスディーンが列車の屋根に座っているシーンが印象的でした 駅とか列車って アクション・サスペンス・恋愛・人間ドラマなど 映画の舞台にはもってこいですよね ベンハー もすごい作品ですよね 後半の戦車競技!! ヘストンが、スタントマンなしで撮影したというのには感服します 役者の台詞が無いのに、登場人物すべての 様々な感情が映像だけで伝わってくる 名場面だと思っています。 (あら シェルブールの雨傘もですね) 今なら 背景も戦車も最新技術とか、CGを使ってしまうでしょうけれど・・・ アラビアのロレンス と ベンハーは 大きな画面で見たい作品です 私のお気に入りの映画のHP↓ http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/movie.htm おじゃましました
今年60のお爺さん トピ主さん、話が脱線したままで申し訳ありません。 ヒマな爺さんと婆さんが日向ぼっこしながら、茶飲み話をしていると 「若い方」に揶揄されそうです。 そういえば、そんな唄がありましたねぇ。 昔は今より平均寿命が短く60でもお爺さんだったから、 しかたがないでしょうね。 最近の新聞記事では、「爺婆」の表現を使わずに、 「82才男性、ひき逃げされる」などの見出しで、 かえって不自然に感じることがあります。 でも「老婆」「老女」という表現には抵抗がありますね。 個人的には「老人」はそうでもありませんが、 どこで線引きをするのか悩ましいところです。 「後期高齢者」という言い方は、さすがにその次は「末期」か? と、 いやな気分になりますが。 あわてて「長寿」などと言い換えてももう遅い。 >今上天皇のご成婚が小学校6年か中1. ということは、私のほうがわずかに下ですね。 あれは、ちょうど50年前の4月10日のこと。当日は休日になりましたね。 カブスカウトに途中入隊した私の、ボーイスカウト人生最初の日でした。 大阪駅近くの公園に集まって、梅田から難波まで御堂筋パレードをしました。 その年の8月、琵琶湖畔で第2回日本ジャンボリーがあり、大雨の中、 当時皇太子だった今上天皇が会場を訪問され、その後4年毎のジャンボリーのたびに 会場でお会いしました。 日本ジャンボリーへのご訪問はその後、今の皇太子から秋篠宮へと引き継がれています。 また1967年の米国での世界ジャンボリー参加の際は、 出発(羽田からSFOまで日航チャーター機)の前日、 東宮御所へご挨拶に行き、ご夫妻から激励を受けました。
脱線ついでに・・・「鉄道映画」についての話を ラファエルさんは映画がお好きなようだし、 のりーたさんも鉄道映画について触れておられるので・・・ 私の印象に残っているのは、洋画が多いですが、 なんといっても筆頭は「戦場に架ける橋」(ロケ地は残念ながらスリランカだそうですが)、 ジーン・ワイルダーの「大陸横断超特急」、リー・マービン「北国の帝王」、「脱走特急」、 「カナディアン特急」、「暴走特急」、「暴走機関車」、「カサンドラ・クロス」などです。 こうして見ると、ロマンスよりもなぜかアクションが多いようですね。 また「鉄路の闘い」は1965年8月、初海外のボーイスカウトの派遣 (台北郊外の中國童子軍(ボーイスカウト)陽明山露営場開設記念の日台キャンプ)で 高雄でホームステイしたとき、鉄道好きを知ったホストファミリーが連れて行ってくれた映画 「戦闘列車」で、当時まだ戒厳令下にあった台湾(当時は日本と国交があった「中国」)のため、 上映前に国歌斉唱と空襲時の避難経路図が示されたことに緊張したものでした。 邦画では、今はなき寝台特急「さくら」を舞台にした三國連太郎の「大いなる驀進」、 松本清張の名作「点と線」「砂の器」や「交渉人 真下正義」でしょうか。