Re: 格安ツアーの帰国便放棄について )) 旅行契約のことを知らない方のたわごとです 「たわごと」で申し訳ありません。 )) 1割の1万円を旅行会社に払いますよという方式を堅持 )) していましたが、この方式を撤廃してきています。 ・・・といわれても。 どんな業界でも建前と本音があり、 実態はちがうよ、なんて側面があります。談合とか闇カル テルなんてニュースは定期的に耳にはいります。そうでなく ても、違法にならない範囲のことはあるだろうと思うのが ごく自然です。 実際、往復と片道で片道のほうが高いことが多いという われわれ消費者からみると不思議な料金設定がまだある以上 「なにかある?」と勘ぐってしまいます。 航空会社と旅行会社の金銭の出入りをすべて確認しない限り 「撤廃」なんてことを断言はできないと思いますが。
Re: Re: 格安ツアーの帰国便放棄について 撤廃というのは、航空会社が旅行会社に対して公式に通知しております、又一般にもわかる形で公示されています。(一般マスコミでも報道されています。)これを否定されるのは自由ですが、私に証明責任などありえませんので、いちいち講だよということはいたしません。こういう流れを知らないまま言うことがたわごとといっているのであって、現実の具体的なやり取りなど、部外者は知る由もありません。それをどうのこうの言うほうがおかしいと思います。現役時代の状況にについては大まかな概要について知る立場ありましたので。ある程度わかっています。それでも個々の具体的な取引はいろいろな形態があって、一口にまとめきれないものであることも、理解しています、 そのこととは別に、復路放棄として話題になるのは、航空会社の「決まり」一番元になる決まりは「航空運送約款」になります。当たり前のことですがこの約款は、旅行者に開示されていなければならないもので、実際にも開示されています。 私どもは、開示されている約款および運賃規約について論じているので、その他の具体的な契約については関与しませんしできません。 その中で「復路放棄」禁止などという都市伝説の欺瞞性を論じているだけのことです。 制度として、手数料方式から手数料ゼロ方式になっていることは、はっきり断言できることです。