12月23日「チャナッカレへのバス」 伊丹から成田へ向かう便に乗りこむ際の手荷物検査。 「ライター、マッチの機内持ちこみは禁止」とあり、ライターを捨てるケースも置いてあって、クソ真面目に捨てました。 「おかしいな、これってアメリカだけと思っていたけど」 空港待合室には喫煙所もあり、みんなタバコを吸っている。 僕も一服、と喫煙所内を見まわすも備え付けのライターが見当たらない。 まわりの人はみんなライターを持っている。 もちろん店にはライターは売っていない。 インチキ!100円ライター損した。 ライターを借りて一服すると、なんだか腹が立ってきました。 成田空港着後、五万円ほどユーロに両替、しばらくしてチェックイン手続きを済ませ、出国審査へ。 相変わらず、荷物、ボディチェックが厳しいです。 しばらく風呂はお預けの予定ですので、シャワーを浴びる。 帰り際、クリスマスだからとお菓子の詰め合わせを頂きましたが、これは困りましたね。僕は甘いものは大嫌いというほどではないのですが、普段食べないので体が欲さないのです。 いよいよ乗りこんだトルコ航空のジャンボジェット。 この前日、各地の大雪で飛行機が欠航などという不吉なニュースが流れていましたが、無事に飛んでくれました。 JALとトルコ航空の共同運航便ですが、目玉はビジネスクラスの席にあるバーカウンターでしょうね。 万年エコノミーの僕には利用を許されなさそうな施設ですが。 洗顔セットとスリッパをくれるのがミソ。 イスタンブール着が夜の8時くらい。 簡単な入国審査と両替を済ませ、メトロでオトガル駅へ。 夜行バス一泊でチャナッカレへ行く為です。 オトガル駅で降りて外に出ると、まわり一面道路に沿ってバス会社の看板が。 看板の会社の名前は読めますが、行き先など何が書いてあるのかさっぱりわからん。 オマケに雪が降っており寒い。 「アンカラ!アンカラ!」 とバス会社の社員が叫んでいる。 「アンカラ?」 と僕に聞いてくる。 チャナッカレ、と言うと、「キャミルコチ」とバス会社を指差して教えてくれました。 キャミルコチ、大手じゃん。 キャミルコチのカウンターに入り、チャナッカレ行きのバスの有無を聞く。 「午前1時のバスがある」と言ってくる。 「それでいいです」 お値段25リラ。やはり大手だけあって高めの値段なのかも。 ふと時計を見るとまだ夜9時半過ぎ、3時間以上の時間を潰さなければなりません。 長い夜になりそう。。。
両替のタイミング こんにちは。 旅行記楽しく読ませて頂いてます☆ 色んなもののお値段とか詳しく載せていますし、 駱駝シャンズさんのストレートな感想で 楽しく且つ勉強させていただいています。 早速質問といいますか、ふと疑問に思ったのですが、 この旅で5万円をユーロに替え、空港でリラに替えた後は、 どんなタイミングで両替していましたか?(全部リラにしていた?) ここまでけっこう動き詰めな雰囲気なので(^^; それともユーロで押し通したり? お返事と更なる旅行記の更新楽しみにしてま~す。。
両替はですね・・・ アタチュルク空港到着後に荷物を受け取るターンテーブルのフロアにあった両替所で200ユーロを交換しました。 302リラちょっとになりましたが。 今回の旅行では主にインターナショナルキャッシュカードを使って、ATMから現金を引き出していました。 ユーロやUSドルはATMが見当たらなかった場合の補助的な意味合いで今回用意した次第です。 結局ユーロはこれ以降使用しませんでした。 USドルは昔、旅行に行った時のが余っていたので持っていきました。 グランドバザールやイスタンブールの露店、空港の免税店などで 直接使用した程度です。 空港到着後、イスタンブールのエセンレル・オトガルに直行した際、オトガル駅内にATMがあったので、ここで400リラ引き出し・・・ これが結構長持ちし、700リラでカッパドキアまで旅行を続けました。 以降、ネヴシェヒルのアタチュルク大通り、ギョレメのオトガル、アンカラのクズライ駅、イスタンブールのベイオール等でこまめにATMを利用しました。 今回、旅行前のプランから現金両替所を原則使用せず、ATMを利用する方針で旅行しましたが、結局はトルコ人を全く信用してなかった、というのが一番の理由です。 どのATMも英語表示できましたし、何よりも機械は嘘つきませんしね。 あ、でも両替所よりはATMのほうが頻繁に見かけましたし、 いざという時に探し回る手間が省けると思いますよ。
お帰りでしたか~ 日本だったんですね(遅) カッパドキアでの話は残念でしたねぇ、騙されたというか、ペンションの ご主人の単純に「心配」からの気遣いだと思いますがね~。 最終的に行けたということでよかったですね。 エジプシャンにいらしてたんすか?でも日本人観光客がすごい多くて 驚きましたわ。あの中に、、、すれ違ってますね(^^; ランチにバザールの向かって右手にある有名な「Hamdi」レストランで 久々にガラタ塔を眺めてケバブ食ってました、観光客なみ(笑) 夜中のカウントダウン、ここのところ正月明けの1ヶ月間は必ずと言って いいほど、この話題でもちきりになるんすが。いつも被害者は女性。 昨年はイギリス人観光客だったかな、今年はローカルのトルコ人女性が わしわしと尻をわし掴みされてる映像ばかりが放送されてます(^^; 駱駝シアンズさん、男性でよかったっすね!(爆) チャナッカレ、のバス料金は普通ですよ。キャミリコチュは特に 大手ではないんですよ、中級。25YTL以下のバス会社ってのは 保険の掛金が少ないんで(もしくはゼロ)安いんです~。 また、続きのレポートでも書き込んでくださいまし。 余韻に浸るには書くことが一番でしょう~~!
横からすみません 駱駝シァンズ ・じゃんくさん・シロカイーナさんこんにちわ。 横からいきなりすみません。 実は私も今週末からトルコへいきます。念願のトルコ旅行でわくわくしているのですが、一つ気がかりな事が天気&気温です。よく日本と同じくらいとききますが、実際どうでしょうか?今の時期雪はおおいのかなぁ。 もしよろしかったら教えていだだけないでしょうか?? 追伸:痴漢多いんですねー(笑)
ペンションの主人は・・・ 主人自体はいい人だったと思います。 「こういうルートを回りたいんだけど」 と相談したら、 「よし、ツアー会社を探してくるよ」 と、一度探してくれていたようですので。 ただその後、その主人もウフララツアーを強く勧めてきたので、グルなんじゃないか???と、疑心暗鬼に陥ってました。 ところで、ハムディレストランって有名どころだったんですね。 僕も今年の元旦の昼に食べに行きましたが。 自分でインターネットで調べたレストランだったので、「穴場レストラン発見!」と、ちと鼻高々だったのですが。。。ショック~(^^; 味も対応もよかったですが、なにより金角湾を挟んだ新市街と旧市街のスレイマニエ・ジャミイの眺めが最高ですね。 バスの値段に関しては、今回のバス料金で一番高かったデニズリ→ネヴシェヒルが30リラだったので、後から「ちと高かったかな?」と感じちゃったわけです。 レポート(旅日記を編集して写してるだけ)は、今現在仕事の方が忙しいのでなかなか書くペースが上がらないかと予想されます。 金を稼がにゃ旅行もできませんからねぇ。。。 お暇があればまたレポート覗いてみてくださいませ(^^;