ありがとうございます。(高山病について) tukishima 様 ご回答ありがとうございます。 HIはハワイ州だったんですよね。 次の数字はZIPコードでしょうか。 いろいろとホームページを見つけて頂いて大感謝です。 小生は歳は50歳を超えていまして体力の衰えをもろに感じています。 特に中国旅行はハードスケジュールで、行かれたことがあるかもしれませんが、 9月の下旬に九寨溝・黄龍・上海に行ってまいりました。 九寨溝の入口で滞在し(標高2100mぐらい)、2日目に九寨溝(3200m)にバスとハイキングで登り、 翌日は車で3時間かけて4000mぐらいの峠を越えて、黄龍に向かいます。 入口で3100mぐらいで、そこから一気にロープウェイで3500mぐらいまで登ります。 高地で低酸素のため、呼吸が辛くなってきます。 特に呼吸が苦しくなり、だんだん唇と爪が紫色に変わって来ます。 もちろん、登山ガイドつきで、彼は何本も酸素ボンベを私たちのために持ってくれています。 頂上(3600m)の登りが実にきつく、休み休み登ります。 途中で何人も倒れて休んでいる方をお見受けしましたが、 ガイドさん曰く、酸素ボンベでもリカバリーできないそうです。 倒れているのは日本人の方が多かったように思いますが 私たちも必死ですから何もお助けできなかったです、残念ながら。 きっと一気にロープウェイで高地まで登ったので体が低酸素に順応できなかったのでしょう。 中国政府はもうけることしか考えていませんね。一日2万人が訪れるそうです。 ちなみに入場料は外国人の場合は約5000円です。 非常にタフな観光登山ですが、その景色は筆舌に尽くしがたいほど素晴らしいです。 場所はチベットに近いところにあります。 まだ、行かれてないようでしたら是非行かれることをお勧めします。 ただし、黄龍から九寨溝へ回るルートはお勧めできません。 そのルートで九寨溝で一緒になった方は高山病で吐いてしまったそうです。 低い所から体を慣らしてゆっくり登るというのが高山病対策だそうです。 余計なことを書きました。 ご回答ありがとうございます。
高山病 私は高山病の経験がありませんのでよくわかりませんが、 どうしてならないのか時々考えますが、当たっているかどうかわかりませんが、自分で思いつくことを並べてみます。 私はタバコは初めから吸いません、酒も商売ですから飲めないわけではないですが、普段は余り飲みません。 今は年齢の関係か早寝早起きで、毎朝ラジオ体操、ウオーキングと週5日のスポーツジムの筋トレを続けていることくらいです。これは引退後始めたものです。 もともと体育系の身体ではなく若い時はがりがりでしたが今は体重が増えるのが気になるくらいです。 30歳くらいまでは山へも行きましたが、以後50年近く特別運動はしていませんでした。タダ仕事が身体を使う商売だったのが今役立っているのかも知れません。 健康に悪いといわれる事はやらず、良いことはなるべくするように心がけてはいますが、今この歳で感じる事は現役時代と違って引退して暇になり休養が十分にあることが役立っていると思っています。 人間ドックと脳のMRIは欠かさずやっています。 現役時代毎年風邪は引きましたがここ十数年1度も引きません。薬で治すより身体に無理がなくなったのが元気でいられるし高山病の心配を全くしないでどこへでも行ける元になっているような気がします。 唯花粉症、アレルギー性鼻炎は治りません。 過去を振り返ってみての素人の感想ですから当たっているかどうかはわかりません。
ありがとうございます。 EAVO 様 ご回答ありがとうございます。 ご健康そうなご様子うらやましいかぎりです。 やはり日頃から健康に良いことを続けることが大事なのですね。 私などは車と電車ばかりで、これではいけないと万歩計をつけて、 ウォーキングをたまに連れとするぐらいです。 健康に悪いことと言えば、食べることが好きで つい食べ過ぎて、立派なメタボになり、 かかりつけ医から注意されていますが、 まだ、糖尿病などには血液検査の結果では大丈夫な様子です。 高山病は、体質と言うか、その人の心肺機能の強さにより、 かかりやすい人と、そうでない人に分かれるようなのですね。 あと、黄龍のようにロープウェイで一気に登るように 体が低酸素に順応できない速さで登るのは良くないようです。 若い頃、一人旅でスイスでシャモニーだったと思うのですが、 これも一気にケーブルカーで4000m以上の高さに登ったことが あるのですが、5分ほどで頭痛がし、目の前が白くなり、これは いけないとあわててケーブルカーで下山したこともありました。 いずれにしても、高山病を甘く見てはいけませんね。 ご回答ありがとうございました。