待ってました!!

AtoA様、こんにちは。

航空業界にお詳しいAtoAさんのコメントをお待ちしておりました。
やっぱり他国から自国に飛ぶ場合は遅れても飛ぶんですね。

もしNRTのNHかJLで今回と同様のことが起きて、例えば4時間後に飛ぶ、
となったらパイロットはどうなるのでしょうか?
元々予定していたパイロットは飛ばずに、別のクルー(予備待機とかあるのかな?)
が飛んだりするのでしょうか?
それとも飛ばさずにキャンセルしちゃうのですか?

日系と米系でパイロットの扱いに違いがあるのか、
ちょっと興味があったので質問してみました。

では。

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1件のコメント

  • 08/01/13 22:56

    欧米と日系では違います。

    米系や旧国営航空の欧州系と日系では違います。
    労働組合は乗務から乗務のインターバル(休憩時間)等まで会社と取り交わしています。
    これは客室乗務員の組合も同様です。
    会社により大きな違いはあります。

    日系は同じ乗務員でしょう。

    日系でもパイロットや客室乗務員の待機はいます。
    人間ですので急病や急用はあります。
    CXのパイロットは時々この病欠(仮病)ストライキを行います。
    当日具合が悪いと本人が申告すれば、生命を預かる仕事ですので無理に乗務させることは出来ませんし、会社側は違法ストライキと分かっていても処分出来ません。
    会社側も分かっているので、便数を減らしたり他社へエンドースして毎回対処しています。

    パイロットの場合は機種別免許や路線免許などの条件もあります。

    航空会社は長距離のパイロット編成が各社により違います。
    ダブルクルーにする会社や機長+1の編成にする会社もあります。

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