素敵な思い出ですね。 楽しいお話をありがとうございます。 私もイギリスに住んでた時期があるんですが内装は自由に改装しても良かったんですが、 外装は保存が義務付けてありました。きっとあの建物もずっと残るんでしょうね。 イギリスで「日本は地震→立て直し→地震→立て直し→で新しい建物しかない」と言われました。 世界最古の木造建築があるのに?とそのときは思ったんですが。残るってそういうことなんですね。
修理 or 使い捨て? moran20さん、いろんなところに顔(口?)を出してスミマセン。。 僕も長年都内に住んでいるイギリス人の友人に言われた事があるのですが、日本人はあまり物を修理して長年使おうとはしないね?との事でした。確かに彼らを観ていると革靴をせっせと磨いたりして、同じ物を大切に長く使っていますが、我々日本人は割と新品好きで、意外と使い捨てが多いかもですよね?!例えばここの掲示板なんかにしてみてもトピが立つとカキコがあって、また直ぐに次の新しいトピに移ってしまい、なかなかひとつのトピを掘り下げる事は少ないですよね?(あっ、僕はここでは新参者なので間違っていたらゴメンナサイ!)でも何故なんでしょうね?江戸っ子系国民性?! ニューヨークなんかでも建物とかは何十年経っても外観は殆んど一緒で、変わっていなくて、ハーレムなんかの100年以上経った古いアパートの部屋などでも、壁を何度も塗り替えたペンキが年輪のようにぶ厚くなっちゃって、削ると50年前とか70年前の時代がにじみ出てきそうで怖いくらいですが、とりあえずは修理をしながら大切に長く使っていますよね:)なので本題の古き良きアメリカに話を戻すと、本当にそれを感じたいのであれば、古い建物や歴史のある場所へ行って、その場で時間を費やせば、昔そこに暮らしていた人達や物語を感じ取るかもです。。でもそれではイタコかチャネラーですね:)
Re: 修理 or 使い捨て? 未成年さん今晩わ。 >確かに彼らを観ていると革靴をせっせと磨いたりして、同じ物を大切に長く使っていますが、我々日本人は割と新品好きで、意外と使い捨てが多いかもです。 昔はそうでもなかったんですよ。 着物なんてほどいて洗って再利用は普通ではなかったでしょうか? 鍋でもノコギリでも修理をする職人が居ましたし・・・・テレビの初期やラジオしかなかった時代は修理は当然でした。 残念ながら大量生産が当たり前になると新しい物好きの気質なのでしょうか、次々と買いますよね。 消費が美徳と言われた時代はありましたが、私は決して否定しません。 消費も一つの経済活動です。 信じ難いほどの洋服店、女性の購買意欲、私は日本の経済は女性が支えていると信じて疑いません。 男はダメです。 特に趣味の分野。 SPレコードとオープンリールのテープレコーダーは流石に持っていませんが、LP、カセット、MD、VHS、LD、DATは再生可能な状態にあります。 ベータは再生装置を田舎に置いていたら親に捨てられましたので、昨年録画テープを処分しました。