経験ありますv(^_^)v お住まいになっておられたヨーロッパの家をこの先うん十年か経ったときに訪ねてみるとよいですよ。 ------ 彝驫靉さんが言っている意味をよく理解出来ますし、実はその経験がありますv(^_^)v 昔、未成年だった頃の74年にニューヨークのマンハッタンに住んでいて、毎日同じ道を通って学校へ通っていたのですが、その後カリフォルニアのハリウッドへ引っ越したり、帰国したりして、すっかりその学校の事を忘れていたのですが、それから30数年経ったある時にある事情があって、当時住んでいたアパートメントから全く同じ通学路を通って学校へ行ったのですが、その時にその事をすっかり忘れていたので、突然目の前に30数年前と全く同じ景色の通学路の街並みが現われて、いきなり30数年前に引きずり戻されて、当時の事を鮮明に思い出し、言葉にならない程の強烈な良いショックを受けた事がありました。。 アメリカは彝驫靉さんがおっしゃるように建物でも地下鉄でも100年単位で同じように存在しているので、余計に当時のそのままの記憶が鮮明に浮かび上がってきますよね?! 確かサンフランシスコとかは街の景観を守る条例か何かで建物の外観を変えられないようになっているから、昔も今もほとんど同じ街並みで、タイムマシーンで旅をしてもいつの時代だか分らないのでは?! それこそ古き良きアメリカであり、Good Ole Daysですね~:)
ちょっとこの場をお借りします トピ主さんちょっとこの場をお借りし申し訳ありません。 未成年さんが心の中の思い出が突然に目の前に現れたときの感動したでしょうね、その姿が浮かびます。 私は何箇所に住みましたがどれもそのまま、シアトルの住まいなどは郵便受けまでそっくり残っていました。 事情を話しましたら家の中も案内してくれ、庭に出たときに一本の大きなバラの木を指して「憶えていますか」と、 それは当時私が植えたバラでした、一杯に花をつけ綺麗に咲いていたのには感動しました。 ヒョットするとトピ主さんも後のちこのような気持を味わって頂けたらと思います。 未成年さんの思い出に古きマンハッタンの画像をプレゼントします。 まだ建築中でした、いまは残念ながら・・・・ http://photozou.jp/photo/show/2953364/177285295
素敵な思い出ですね。 楽しいお話をありがとうございます。 私もイギリスに住んでた時期があるんですが内装は自由に改装しても良かったんですが、 外装は保存が義務付けてありました。きっとあの建物もずっと残るんでしょうね。 イギリスで「日本は地震→立て直し→地震→立て直し→で新しい建物しかない」と言われました。 世界最古の木造建築があるのに?とそのときは思ったんですが。残るってそういうことなんですね。
Re: ちょっとこの場をお借りします トピ主さん、横から失礼しています@ぺこり。 彝驫靉さん、こんばんは@貴重なマンハッタンの写真をどうもありがとうございました! これは74年の初めにマンハッタンからスタッテン・アイランドへ向かうフェリーの中から撮った写真でしょうか?! ワートレが完成したのが74年の夏で、当時、僕もこのフェリーによく乗って、スタッテン・アイランドの友人の家に遊びに行っていたので、この景色を覚えています!確かフェリーが片道わずか10セントなのに、経営が苦しくなって20セントに値上げをしたら、100%も値上げをするなんて!みたいな冗談だか本気だか分らない論調でヴィレッジ・ヴォイス等で叩かれていましたよね:)地下鉄のトークンが25セントだったような。。いや~懐かしくて貴重な写真をどうもありがとうございました! 昔住んでいた場所を、何十年か経った後で、当時と同じ姿で残っているのを見るのは最高な瞬間ですよね?全てが一気に蘇る!ましてや当時自分で植えたバラの木が、大きくなって咲き誇っていただなんて、最高な気持ちでしょうね?!多分目がウルウルしちゃいますよね?! 僕の場合は先月息子がL.A.に遊びに行った時に泊まったホテルが、偶然(?)僕が未成年だった頃に住んでいたエリア(ガーディナ)のど真ん中にあって、まさか同じところを40年後に自分の息子が同じく徘徊するとは思っても見なかったので、妙な感動を受けた次第です。。輪廻転生。。ではないですね:) それにしても人間と云うのは同じところに戻るようにどこかでプログラムされているんですかね?鮭の遡上、渡り鳥の回帰、酔っ払いの帰宅、古き良き時代への憧憬:)