蛇足ですが Sie wohnen in Deutschland. とはつゆ知らず、ケパブ、デパートの 玩具売り場など、失礼しました。つきましては是非、壁博物館から西に 延びる壁の跡をポツダム広場まで辿ってみて下さい。歴史の重みを感じます。それと戦勝記念塔(Siegessaeele)にも登って下さい。多少疲れま すが、眺めはマズマズです。来夏の予定に入れてますが 市内のシュプレー川遊覧もあるらしいので、ぜひ経験されて、様子をお知らせ願えたらと思います。
横から失礼します BONNさん、突然すみません。 もうすぐベルリンへ行くのですが 子供が壁を見たいと言っています。 壁博物館の大体の場所はわかりました。そこから西に壁が伸びているので しょうか?そしてポツダム広場まで続いているのでしょうか? 壁博物館で色々見てみようと思っていますが 実際に残っている壁を見てみたいそうなのです。 お時間のあるときにでもお返事頂ければうれしく思います。 宜しくお願いします。
Berliner Mauer 「壁博物館」はChekpoint Charlieにありますが、現存する「壁」は、一つ西のブロックWilhelm Straßeと Zimmer-/Niederkirchner Straßeの交差点からMartin Gropius Bauという博物館にかけてに残っています。 「壁」を見たければここよりもむしろBernauer Straßeが良いです。S-BahnのNordbahnhofを出るとすぐに「壁」のDokumentationszentrumがあり、そこではセンセーショナルで商業主義の「壁博物館」とは違い、写真、映像、模型、文書などで客観的な記録と紹介に意をつくしています。 このDokumentationszentrumの向かい側に「壁」がほぼ89年の状態に修復されて見ることができるよう保存されています。「壁」の内側を並行して走る監視地帯への侵入防止用の壁や帯状の監視地帯も残されており、資料的価値はこちらの方がはるかに高いです。Dokumentationszentrum屋上の展望スペースからは「壁」、監視地帯、「侵入防止用の壁」のいずれもよく見えます(...といううおりこれらが見えるようにこのスペースが設けられている)。 後「壁」と言えばSpree川沿のイーストサイド・ギャラリーも有名ですが、グラフィティを見たいなら良いのですが、歴史資料としての価値は前二者よりも落ちます。
Re: 横から失礼します なおちゃんさん、今晩は。小生の書き方が悪かったですね。壁博物館からポツダム広場までは、壁の跡を赤だったか、白だったかの線を引い てあります。西へ進んで突き当たりの南側にも少し本物の壁が残っていますが。PP&Mさんが詳しく書いてくださっていますので。尚、博物館の北側だったと思いますが、昔の検問所が残っています(チェックポイントチャーリー)。 イーストサイドギャラリーで有名(と思うのは小生だけ?)なのはブレジネフとホーネッカーが抱き合っているペイントされた壁だと思いますが。 壁の残骸は細かく砕かれてリサイクルされたらしいのですが、壁博物館のショップやテーゲルでも売ってました。但し、本物かどうかは不明です。
Re: 蛇足ですが こんばんはBONNさん ケバブは実は、すでに4年もドイツに住んでいるのに、まだ1,2回しか食べ たことはないんですよ。食べたいと思いつつあの量にあっとうされてしまって なかなか。。今年のはじめに日本のテレビでドイツを堤真一が紹介する番組 があって、ベルリンも紹介されました。おいしいカリーブルーストのお店と いうのがあったのですが、いってみたい。とってもおいしそうでした。 壁博物館はぜひいってみたいです。子供達にも歴史を教えないと、でもまだ 小さいかな?友達からペンションの詳しい情報がきました。アパートメントタイプのもので、一泊大人2、子供4で59ユーロです。ベットルーム2つキッチン、シャワー、トイレつきだそうです。 また、帰ってきたら報告します。ドイツも徐々に寒くなってきました。 情報ありがとうございました。
クリーヴルスト クリーヴルストで有名な軽食スタンドはいくつかあるようですが、ここなどかなりおいしかったですよ。 Konnopke Schönhauser Allee 44, Prenzlauer Berg 場所はU-2のEberswalder Straßeの地下鉄の高架下ですから、宿の近所ではないですか。 その近所にArkona Platzという公園があるのですが、そこでは週末にのみの市が開かれます。骨董やおもちゃとかもありますのでのぞいて見るとおもしろいと思います。 それとこのホームページも参考になると思いますのでどうぞ http://btm.de/deutsch/berlin-erleben/d_be_essen-trinken_berliner-kueche.php