もしご存知だったら教えて下さい。 ツェルマットからアンデルマットまで氷河鉄道で行こうと思っているのですが、 氷河鉄道はやっぱり乗った方がいいものなのでしょうか? というのも、氷河鉄道はツェルマット発は朝しかなく、ゆっくりしようと思ったら 時間があわないかもしれません。たぶん普通の列車に乗っても線路は一緒かなと思うのですが、そうはいってもスイスと言えば氷河特急なほど有名な列車なので、乗らずに帰るのはもったいないのかなあと思ったりもして。 氷河鉄道と普通の列車は何が違うものなのでしょうか?
Re: 氷河鉄道について/車椅子でのアクセス情報 るみんごさん こんばんは おばあさん孝行のスイス旅行、楽しみですね! 私はスイスには行ったことがないのですが(いつか山を眺めに行ってみたいものだ!)、ハワイに祖父を連れて行ったときに痛感しました。事前のバリアフリー情報収集が勝負の分かれ目なのだ、と。 すでにご存知かもしれませんが、こんなサイトがありますね。 車椅子利用者向けのスイス国内公共交通案内・バリアフリーのレストラン・車椅子に優しいハイキングコース・その他お役立ち情報サイト http://www.swissinfo.ch/eng/specials/switzerland_how_to/tourism_culture/Travelling_with_disabilities.html?cid=29292634 氷河鉄道については、ここが出てきましたよ。 http://www.glacierexpress.ch/EN/timetable_tickets/general_information/Travelling_with_a_handicap/Pages/default.aspx 氷河鉄道は車椅子旅行者を歓迎する! ファーストクラスに専用トイレ付き車椅子用コンパートメントあり。車椅子利用者および同伴者はセカンドクラス料金でファーストのコンパートメント使用可。予約料はbetween CHF 13.00 and CHF 33.00 each。車椅子で乗車の場合事前連絡くれ。などといったことが書いてありました。 よいご旅行を!
ありがとうございます。 夏草屋さん こんばんわ!すごく励まされる回答、ありがとうございます!! 夏草屋さんもおじい様を連れて、海外旅行されたことがあるのですね。 事前のバリフリー情報収集ですね! 貼って頂いた最初のURLのサイト、知りませんでした。 助かります。早速読んでみます! 出発まであと1週間、やれるだけやってみます。 またいろいろ教えて下さい!よろしくお願いします。
老婆心ながら・・・ 着々と旅の計画も進んでいる御様子、 ちょっと気になったので もしも、既に準備抜かり無しでしたらごめんなさいです。 高齢のお祖母ちゃんの初長距離旅行でしたよね? 老婆心ながら、各トピックスを読んで気が付いたのですが、 旅先の情報やアクセス方法よりも1番肝心の 万が一のお祖母ちゃんの体調不良に備える準備は如何されていますか? 勿論海外旅行保険にはバッチリと加入されていかれるでしょうけど、 既往症があり普段から常用のお薬もあれば その症状や投薬内容の外国語での説明の準備はじめ、 行く先に緊急時でも頼れる日本語が通じる病院や医者が居るのかの確認。 (移動中に万一の場合は日本語対応は期待出来ないと思います→これは経験あり) 多分、普段掛かりつけのお医者さんに頼めば 英語での健康状態や既往症があればその説明をする文章も頼めるかなとは思いますが) 保険会社の緊急サポートも助かるのですが、 大都市を外れた観光中の緊急時では 全て外国語での遣り取りで大変です。(ってか大変でした・・・) 高血圧や糖尿病などの病気があれば尚更 正しく伝えて置かなければ困りますもんね。 この点での御準備も決して手を抜かないようにと思い至った次第です。
ありがとうございます。 ありがとうございます。 これはぬかりないです。 (と言っても、日本語で対応してくれる先生までは探していませんでした。 一応英語で病名や症状は説明できると思います。医療英語、簡単になら大丈夫です。) また気がついたことあったら、教えてやって下さい!どんなに気を配ってるつもりでも一人じゃ 気付かないことはいっぱいありますので。よろしくお願いします。m(_ _)m
空調の違いが大きいですよ 鉄道マニアの方の薀蓄はさておいて、 当たり前のことながら、氷河急行もベルニナ線も、 どの列車に乗っても沿線の景色は変わりません。 出てくる食事も大したことはなく、とても料金に見合うものではありません。 私の経験では、一番違うのは空調です。 普通列車の場合、空調が全く効かない場合があります。 窓は開けられますが、とても快適とは言えないし、 現地の人はなぜかこれを嫌がる人が多く、 開けている窓を閉めて回る人もいました。 行かれる季節によって、その日の気候によって違うと思いますが、 いずれにしても長時間の乗車になるので、この点は考慮された方がよいと思います。
ありがとうございます。 hi-liteさん 回答ありがとうございます。 そうなのですね、普通列車にはそんな不快な空調問題があるのですね。 なるほど~~~。3時間も老人を連れて乗るとなると、確かにそれは 大きな問題。 SBBにも聞いてみようかなあ。 ありがとうございました!
ちょっとオオゲサな説明ですが・・・ るみんごさん 既に皆さまが書き込んでおられますが、普通鉄道線路を引く時はその区間全体の地元の需要があってそのために列車を走らせる・・のが前提です。 ところが氷河急行はサンモリッツのあるグラウビンデンシュ州とその手前のライン川の上流・・アンデルマットのあるサンゴタルド峠のライン川との境のオーベルアルプ峠とフルカ峠(この下からレマン湖を通って地中海へ流れる大河ローヌ側の源流氷河wつないで走らせた際このローヌ氷河に橋を渡して夏の間だけ走らせた・・それも第2次世界大戦をはさんで高々2-30年?。それもトンネルができて名物の氷河越えが消滅・・。 ・・もともとこの1つの峠を越えての経済交流はほとんど無かったようです。オーベルアルプ峠の向こう、ミュスタイア・ディセンティスの先がレーティッシュ鉄道。オーベルアルプ峠を越えてアンデルマットとルッツエルン側のゲッシェネン、さらにシンプロン峠の入り口のブリーグまでのFOB鉄道、ブリーグからフィスプをとおってツエルマットまでのBSZ鉄道が、観光客のために大同団結?して走らせた世界でも珍しい観光専用?急行なんです。 従って今では合併が進んで運営は2社ですが、氷河急行へ乗らないと。この乗り継ぎは先にあげた地名駅が全部その対照になりかねません。なぜなら地元のお客さん用の電車は依然としてその区間だけ走っているからです。 ところで肝心のアンデルマットまではツエルマットからブリーグ乗り換え一つで、沿線風景を含めてノンビリ車窓を楽しんで乗るには・・急行利用は入らないんですが・・。
ありがとうございます。 ぼうふらおじいさん こんばんわ!いつもいつも良くして下さって、本当にありがとうございます。 それから、さすが、ぼうふらおじいさんです、鉄道のできる根本的な理由までさかのぼって 考えられていて、とても話が深く読んでいてもおもしろく、本当に本当に尊敬します。(私がこの手の話題にぴんときたのは、何でもない、私も第三セクターの鉄道会社で働いた経験があるからなんです、実は。鉄道会社のお仕事って私にとってはとっても楽しいものでした。沿線の人々の人生もそこにあるというか、この話をするとこんなふうに長くなるので笑) 下記の部分よく分からなかった(解釈)ので、もしよかったらもう一度教えてやって下さい。↓ 「従って今では合併が進んで運営は2社ですが、氷河急行へ乗らないと。」← 乗らないといけない!ということですか? 「この乗り継ぎは先にあげた地名駅が全部その対照になりかねません。なぜなら地元のお客さん用の電車は依然としてその区間だけ走っているからです。」←すみません、理解力がなく、意味がわかりません。 「ところで肝心のアンデルマットまではツエルマットからブリーグ乗り換え一つで、沿線風景を含めてノンビリ車窓を楽しんで乗るには・・急行利用は入らないんですが・・。」←この区間は氷河急行に乗る必要がないということですね、たぶん?? みなさん同じことを言われているベルニナ線の方、そっちを祖母に見せてやりたくなりました。そんなにそんなにいいのに、なぜ私たちの行程には入ってないのでしょう・・・私たち、日本からジュネーブにしか便をとれなかったんです。そして帰りはチューリッヒです。だから、サンモリッツとかベルニナ線のあたりが遠く、結局どちらも予定には入れられなくて。。。 ぼうふらおじいさん、ぼうふらおじいさんだったらスイスまるまる8日あるとして、これが人生最後のスイスの旅だとしたら、どこどこへ行かれますか?私、いまのところゴールデンパスラインのモントルーからインターラーケンに乗るつもりですが、どうも皆さんの意見を聞いてるとこの区間をいいとは殆ど誰も言ってなくて皆、その上のインターラーケンからルチェルンをおすすめしています。私、ことごとくスイスでいいと言われているところを外しているような・・・ 今ならまだ間に合うので、もし良かったら、ぼうふらおじいさんの意見を聞かせてください!! ちなみに下記は今、たててる予定で、行こうとしているところです。 ラヴォーの畑、シヨン城、ブロのチョコレート工場、グリンデルワルド、ベルン、ツェルマット、ツェルマットからアンデルマットをとおって(おばあちゃんの元気があれば)ルチェルン、最後にチューリッヒは寝るだけです。
なんどもすみません。。。 ぼうふらおじいさん 何度もすみません。。。 これから言う話題は(まだ決めてないのか!)と思われそうですが、 ホテルを結局、グリンデルワルドの日本語観光案内所で取ることにしたんです。 それでボドミを聞いたところ、ボドミは坂があるし町から遠いので、私たち、つまり車椅子の場合、おすすめしないような回答をもらいました。(ボドミの人は車で都度送ってくれると言ってくださいましたが・・・)それよりはグレッチャーガルテンの方が近いし便利だとアドバイスして頂き、そうなのか~と思ったわけですが、地図上で見た場合、どうもボドミの方が近い気がして、本当にそれが正しいのかどうなのかと思ったわけです。 完全にボドミに決めるつもりで頼んだのですが、日本語観光案内所の人に道が困難だと言われ、またふりだしに戻ってしまいまして。。。部屋もボドミの方が広い気がして。 全くイライラさせる質問で、すみませんが、道のことを教えてください。(バスもどっちもありますね、きっと18時くらいまでなら。これに乗ればホテルの手もわずらわすことなく、乗り遅れれば歩いて帰るに道のことを知りたいです。)
急行と普通(各駅停車)の違いだけです。 JRや私鉄の特急と普通の違いと同じで、泊まる駅の数が違うだけで同じところを走るので風景は全く同じです。 違うのは氷河急行のほうは乗り継ぎ不要の直通、普通列車は数回乗り継ぎとなります。急行と違って、窓が開き、撮影もしやすいです。席も自由に移れます。 両方乗りましたが、急行は車内でコースの食事ができたくらいの違いしか感じませんでした。 他の方も言われているようにベルニナ急行のほうが絶景なので、それほど氷河急行にこだわることはないかも。 ベルニナ急行と普通はどっちがいいのかというなら、まだわかりますが。
Re: 急行と普通(各駅停車)の違いだけです。 マルコポーロ3さん こんばんわ。回答、ありがとうございます。 みなさん、そう言われていますよね。氷河急行よりベルニナの方が景色がいいと。 残念ながらルートの関係でベルニナに今回乗れないので、とっても残念なんです。 ベルニナの景色はさぞかしきれいなことでしょう、と本当に残念です。
氷河急行と普通の列車の違い 「氷河鉄道」とお書きになっていますが「氷河急行」と考えたほうがよいかと思います。 理由は、「氷河急行」というのは観光列車の名前で鉄道ではないからです。 「氷河急行」というのは、サンモリツツ/ツェルマツト間をとうしで運行されており、一部を除き区間乗車することもできます。観光列車ですので、車両、車内サービス等観光客用になっていますが,全席予約制になっており、利用に当たっては普通の運賃のほか、予約料・施設利用料が必要になります。 普通列車とお書きになっているの文字通り普通の列車でおそらく席の予約もできないと思われます。 また運行も全区間とうしの列車はなく、ツェルマットからアンデルマット間でしたら1回は乗換えをしなくてはなりません。大体20分くらいでのりつげるダイヤにはなっている様ですが。 両者の間で実際の乗車時間にそれほどの差あるわけではありません。 日本国内のみならず世界的に有名なのは「氷河急行」の列車であり氷河急行が走る路線ではありません。 同じ線路の上を走るのですから車窓から見えるものは同じですが、氷河急行が有名で多くの人が利用するのは、車窓からの風景を楽しむというより「氷河急行」という有名な観光列車に乗り観光した体験をするというところが主たる理由かと思われます。 違いというのはこのようなことなので、実際にどうするかは、トピ主さんの考え方次第かと思います。
ありがとうございます。 辺境伯さま 回答をありがとうございました。 そうなのですね、そういう観点から考えたらやっぱり氷河急行は観光にはかかせそうになりですね。 そのご意見踏まえて、考えてみようと思います。 どうもありがとうございました。
全くのお好みです 10時ちょっと前の出発でも「ゆっくりできない」場合は普通列車でしょう。 普通列車の場合は最低ブリークで1回の乗継です。 列車の時刻はスイス国鉄のサイトで調べることが出来ます。 http://www.sbb.ch/(英語表示あり) 氷河特急がどんな車両か知りたい場合は、Googleのホームページ上部にある“画像”をクリックし「氷河特急」と指定して検索すると外観の写真が山のように見つかります。キーワードに「車内」を加えると。。。 普通列車は空調が無いものもあったと思います。でも窓が開きます。座席は日本のJRの近郊型のボックス席車両の椅子よりは広く座りやすかった記憶です。 氷河特急は空調は聞いていますが窓は開きません。座席は、、、写真のとおりです。 氷河特急に乗るか乗らないかは全くのお好みでしょう。
グレーシャー(氷河急行)とベルニナに乗りました 去年(2012年9月)両方に乗車しました。 >氷河鉄道と普通の列車は何が違うものなのでしょうか? グレーシャー(の1STで予約要)は プルマン形式の車内で食事が愉しめる(食堂車ではなく、ワゴンサービス)、 主要駅以外ノンストップ、展望部分(窓がワイド)の露出が大きいコトかしら…? 食事が必要ないのなら普通列車でよいのでは…? ドキドキするような(ドラマチックな)景色はベルニナに軍配をあげます(←個人的には…)。
ありがとうございます。 nonkoさん こんばんわ。いつも回答、ありがとうございます! 去年両方乗られたのですね。すごいホヤホヤの情報ですね! 氷河急行と普通列車の違い、分かりました。 主要駅以外にもとまるとしたら、祖母にとっては やっぱりしんどいと思うので氷河急行の方が良さそうにも 思えました。 私はゴールデンパスルートでたぶんクラッシックカーの方に 乗るので、パノラマカーも体験できる氷河急行は やっぱり乗ってみたいなと思いました。 ベルニナの景色、やっぱりそんなに良かったのですね! ああ、そうお聞きすると乗らずに帰るのがもったいない気が してきますね。今回無理でもまたいつか乗ってみたいです。
Re: 氷河鉄道について お金と時間のある人は乗ってみればよいと思います。食事も予想よりはおいしいです。
ありがとうございます。 derasineさん 回答ありがとうございます。 どうしようもない質問をしてしまいました。。。 食事は予想よりおいしいのですね。 まだ席にあきもあるみたいなので、当日の状況をみて 決めようと思います。ありがとうございました。