皆さんこんにちは。たまには雑談でもいかがでしょうか? よくあるテーマではありますが、皆さんの「ここはがっかり」という世界の名所があれば教えて下さい。 今後の参考とさせていただきたいので…。 ちなみに私の中では、シンガポールの「マーライオン」がダントツの一位です。あまりのシャビィさに背筋が凍ったことを記憶しています。 番外編ですが国内では東尋坊。(福井の方ゴメンなさい。) 絵葉書の写真が上手く撮れすぎです。
Re: このトピックにがっかり 「がっかり」のテーマで話すなら、私は断然「落書き」です。 世界遺産に名前を書いたりする神経が解りません。 水性や落ちやすいインクならともかく(?)油性で書いてあると落とせず、 「世界遺産を削る」しかないようです。 いったい何の為に旅行をするのでしょうか。 男「コレ世界遺産だからずっと消されないで残ってんぞ」 女「じゃぁ私達の愛みたいに一生残るんだね」 なんて言う人に失望します(残したくなる気持ちは解らんでもないけど(-_-;;)。 日本人以外の方の落書きも多いですが、 旅行が出来るからこそ世界の遺産を大切にしてほしいです。 TVで見た情報ですが、落書き防止の為柵を設けた国があるようです。 それでも中に入って名前を書く人もいるそうな・・・。 旅行の目的でもある名所を間近で見れないのが実に残念です。 「マーライオン・人魚姫・小便小僧にがっかり」と発言する人が多いですが、 何だと思っているんでしょうか。 もし、ソレが例え小さくても、 「ここで昔の人は恋人や家族を待ったのかな・・・。 彼氏を待つ女性は話し掛けたりして時間をつぶしたのかな・・・。 ん? と言うことはこの銅像は何百年も色んな人を見てきのかぁ~。 こんにちわ~、日本からの旅行者ですぅ~。 アナタがココに着た時には考えられなかったでしょう? 異国の人間がアナタ会いに来るなんて。 どうですか?当時と風景は変わりましたか? 時代と風景は変わっても、アナタはずっとそこにいるんですね。 もし、私の子供や孫がまたアナタに会いに来たら、どうか見守ってやってください」 と、思うのが旅行者なのではないでしょうか。 自分でも「妄想気味だな」と思いますが、「観光名所」や「有名だから」と言って 必ずしも「壮大な・圧倒的・芸術」とは限らないと思います。 勝手に来て「○○にはがっかり」はちょっと恥かしい。 いつかマーライオンは口を閉じ、目から涙を流すと思う。 読んで不愉快になった方にお詫び申しあげます。
バッキンガム宮殿 あまりの小ささに驚きました。日本の皇居くらいの建物や敷地はあるもの、と私が勝手に考えていたせいですね。 衛兵交代式も「雨天だと中止」というのが笑えますよね。雨が降ると衛兵は交代しないのでしょうか???
Re: バッキンガム宮殿 ワインが好きさん、こんにちは。 お堀に囲まれた皇居に比べると確かに小さいですよね。 私が初海外旅行で、衛兵交代式を見たのは真冬でした。 おもちゃの兵隊のような、お土産にもなっている 真っ赤な服に黒い帽子を期待していたのに、 グレーのロングコートで行進していたので、ガッカリ。 写真を撮るのをためらうほどだったのを思い出しました。
人それぞれですかね・・・。 私も結構海外の名所と言うのを見てきました。マーライオン確かにがっかりでしたし、ナイアガラの滝もすっごい巨大なものを勝手に想像していた為、こんなもんかって感じでした。だからそれからは、期待をしないで観に行くことにしています(笑) オーストラリア、パースから行く名所でウェーブロックというところがあります(エアーズロックではない)写真で見ると本当に岩壁が波のようになっているのですが実際はかなりショボイです。写真って怖いですよね。
なんで水着で温泉入るんじゃ~ マーライオン、人魚姫、小便小僧、…… たしかにたしかに。 私ががっかりさせられることが多いのは、海外の温泉です。期待してはいけない、期待してはいけない、と思いつつ、でも久しぶりにお風呂に入りたくて、でもやっぱり水着着用でただの温水プールと化していて、値段も高くって、話のネタにはなるんだけど、なんかイマイチと思ってしまいます。 最近ではペルー、マチュピチュの麓のアグアスカリエンテスの温泉へ行きましたが、やっぱりちょっとヌルかった。 あとは運の問題ですが、修復工事中にぶつかってしまうと、がっかりですね。アテネを訪れたときはオリンピック前で町じゅうが工事現場状態、パルテノン神殿もクレーンが突き刺さっていて興醒めでした。
イギリスのランズエンド 観光地化されていました。 「welcome to landsend」と書かれた大きな看板にも引きました。 何もない大自然を想像してたのに… 虫も多かったです。
大勢の鳥に歓迎されました あいとさん、こんにちは。 どら(^о^) です。 イギリスのランズエンドへは、観光地化される前に行ってきました。 観光地化されたことは、この掲示板で、Belishaさんから聞いて知ったんですが、 そんなに期待はずれでしたか。 私が行った頃は、何もなかったです。 “welcome to landsend”と、大勢の鳥たちだけが歓迎してくれました。 公共の交通機関もなくて、 生まれて初めて、知らない人の車にひとりで乗りました。 ぜんぜん観光地という感じがしなくて、 なんでこんな場所をガイドブックに載せているのか、不思議だったくらいです。 ちなみに、そのガイドブックとは地球の歩き方です。
コペンハーゲンの人魚 地図見るとコペン駅から相当歩くみたいで、途中迷いながらやっとたどり着いたのに、なんかとってつけたような人魚の像にはがっくしきました。あんまり背景も良くなかったし・・。駅に着いたときはもうくたくた。しかも雨降ってたし・・
北京の故宮 うっかり先に台湾に行ってしまったせいか、 映画などの映し方がよすぎたたせいか かなりショボイ!という印象でした。 虚宮という名がふさわしいというか。。 もっとも、それがいい、という人もいるのでしょうが、、、、
Re: 北京の故宮 そう、北京の故宮がありましたね! 敷地内の広さや建物、石の階段など、もちろん立派なものだったけど、 曇ったガラス?越しに外から見た宮殿の内部が薄暗く、がらーんと空き家みたいだったのが、 とっても不可解だったのでした。 なにやら、大事なものは台湾に行ってしまっているという話なのですね?
ブッダガヤ 全然聖地ではない。むしろ聖地の逆。腐ってる。
Re: 世界のがっかり名所について。 皆さん、こんにちは。 私の世界がっかり、第一位はアントワープのネロの銅像です。 フランダースの犬の話が好きで、かなりの思い入れを持ってわざわざ出かけたのですが、 色気無しの商店の前に、申し訳程度にあっただけでした。 これを見に来るのは日本人だけだそうで、行く価値なしかもしれません。 ちなみにストーンヘンジは、私もメッセージを感じられるので 行って良かったです。 小便小僧もネロ像と違って 雰囲気があったと思います。 ツアーで行った北京からの万里の長城も、かなりがっかりしました。
フランダースに犬はいなかった 以前にもちょっと書いたことがあるのですが。 「フランダースの犬」の作者はフランス人で(違ってたらごめんなさい)、ベルギー国内ではほとんど読まれていないそうです。 以前、ベルギー人と話をしなければならないはめに陥ったとき、話題に困ったあげく、飛びつく思いで「フランダースの犬」を持ち出したら、「知らん」と一言で片づけられて、たいそう悲しい思いをしたことが忘れられません。 アントワープのネロの銅像は、日本人観光客からの問い合わせの多さに閉口したアントワープの観光局(?)が、日本人のために後から作ったものだと聞いています。 やはり何かないと、記念写真が撮れないからでしょうか。 行ったことの証明として撮る記念写真用の名所。これが、がっかり名所のひとつのパターンかもしれませんね。
現在のマーライオン トピの話題に登場するものです。 ご参考にどうぞ。 ・マーライオン 昨年9月に撮ったマーライオンの写真です。 以前の位置にあったマーライオンと比較して 見られます。どんな感じでしょうか? ↓ http://yasyas.web.infoseek.co.jp/bari-8.htm ・小便小僧 ↓ http://yasyas.web.infoseek.co.jp/berugi-5.htm ・マーメイド ↓ http://yasyas.web.infoseek.co.jp/seio-p7.htm
どれも実物は存じませんが yasyasさんの写真を拝見すると、カメラマンの腕なのか、一緒に写っているモデルがいいせいか、どのがっかり名所もなかなか魅力的に見えます。 なんだかんだ言いながら、思わずこうやって一緒に記念写真を撮ってしまうところが、名所の威力というか、旅の楽しみというものではないでしょうか。 我が家にも、主人が出張ついでに訪れたときの、マーライオンと小便小僧の写真が、しっかり残っています(笑)。
マーライオンが立派になっている…。。 yasyasさん、皆様こんばんは! 本トピックス言出しっぺのモイモイです。 自分でトピックスをいれときながら、以降仕事が忙しくなってしまった為、3日ぶりのアクセス。皆さんで勝手に盛り上がって頂けていたようで、嬉しい限りです。 yasyasさん、お写真ありがとうございます。私がしょぼいと言ったのは、先代のマーライオンのようです。拝見する限りでは、以前と比べ見違えるような凛々しさと感じました。 それから、皆さんからボロブドゥールが結構しょぼいとのご意見を頂きました。3年前に私も旅したのですが、個人的にはサンライズの瞬間に非常に感動しました。きっと同じ場所でも、訪れる時間・季節によって感じ方は人それぞれなんだと思います。 ちなみに、翌年アンコール遺跡を訪れ更なる感動を覚えました。どなたかのご指摘のように、順序が逆だとボロブドゥールの印象も違っていたかもしれないなあと思っています。
どこかで読んだ「世界3大ガッカリスポット」 以前、何かの本で読んだのを記憶しています。 1、シンガポールのマーライオン (個人的には今の場所に移動してから悪くないと思っています) 2、コペンハーゲンの人魚姫の像 (2月ということもあり誰もいなかった…像自体もたしかにショボかった) 3、シドニーのオペラハウス (個人的には外観、内部ともに満足しました) 私個人としては皆さん同様、ブリュセルの小便小僧(意外に小さい…)、バルセロナのサグラダファミリアの内部(現在も建設中とは聞いていましたが本当の工事現場でした…入場料高いし)などですかね。 やはりガッカリした場所って人それぞれ感じ方が違いますが、名前が知られている割に行ってみると「え~これ?」って所になりますよね。 それと「みどぴょんさん」が仰るように、それを見るためのどれだけ努力したかも関係すると思います。
ガッカリするためには、それを見るための努力との比較が問題になります。そういう意味では「ペルセポリス」 モイモイさん、みなさん、どーも。 いろいろ出てますが、 「ガッカリ」の定義としては、 それを見るための努力との比較が問題です。 簡単に見れるところを見て、つまらないと思っても、 たいしてガッカリしません。 ある程度行くことが面倒なところへ わざわざ行って、失望してガッカリ、 これが本道です。 そういう意味では、イランのペルセポリスですね。 イランへ行くなんて、普通はないですからね。 特にビザが面倒だという話もあるし。 お酒も飲めないし。 そのわざわざ行ったイランの目的は、 やはり、ペルセポリスの遺跡です。 で、ペルセポリスの遺跡がつまらない、 という噂が出ていても、 イランまで来れば絶対に見ないわけには行かない。 行ってみると、予想以上にガッカリ(涙)。 ペルセポリスでガッカリした話。 ↓ http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/asia/persepolis.htm みど
Re: ペルセポリス みどさん、お早うございます。 ペルセポリスそのものの印象はみどさんと似たようなものですが、 私は一生忘れることが出来ません。 昨年2月ですがペルセポリスで野生の大きな鷲が低空で飛んできた時です。 ガイドは人間を襲わないといっていましたが、私には戦時中に超低空で米軍艦載機の機銃掃射に会った時より怖かったです。 米軍機は機関車を狙って相手がはっきりしていて、至近距離に機関砲弾が何発も飛んできたのですが、 鷲は理屈では聞いていても私たち二人以外誰もいないので本当に怖かったです。 噛み付かれたら防ぎようがありません。数年前イランの3歳の子供が食べられてニュースになった事を聞いていたので、 大人とはいえ何処へ飛んで行くかわからない精度の悪いミサイル(北朝鮮?)に狙われているような感じでした。
世界のがっかり シンガポールのマーライオン インドネシア・ジョグジャカルタのボルブドール リオデジャネイロのキリスト像 イタリア・ピサの斜塔 オーストラリア・シドニーのオペラハウス などなどですね!いわうるただ見るだけっていう観光名称があがってきますね!
皆さんの仰る通り☆ 名だたるがっかり名所は既に皆さんが挙げられていますね。全くもって同感です。 私が最近体験したがっかりは、昨年ロトルアのポリネシアンスパ、今夏バンフのアッパーホットスプリングス。 温泉なので芯から温まりましたが、やる気無さが滲み出てますね(笑) それはそれでまた良いんですけど。 ヨーロッパの温泉のように風情が欲しいところです。 あと個人的には”トロイの木馬” がダントツがっかり、というかあんぐりでした。(それはそれでまたオモシロイんですが)
Re: 世界のがっかり このツリー参考になります!(笑) どこも行ったことがないのであれですが、ボロブドゥール遺跡は行きたいと思ってました。どのへんがイマイチなんですか??(^ ^; TVの特集や、写真をみるだによさそうなんですが。。。
がっかりと思い入れ ピサの斜塔は、なぜがっかりでしたか? 私は、イタリアが好きで、何回も通っていますが、 ピサには惹かれなくて、ずうっと訪れずにいました。 3年ほど前に、ついでがあって寄ったのですが、 思っていたより、傾斜がすごかったこと、 上ると、足の裏や、体の感覚で傾きが感じ取れたことで とても楽しめました。 また、斜塔以上に大聖堂や洗礼堂が素晴らしく、 あのエリアだけとはいえ、見ごたえ十分でした。 (洗礼堂では、係りの人か誰かが、和音を順に歌い、 素晴らしい音響ので重なり合って響くのを聴くことができて感動しました) がっかり、というのは行く前の思い入れの強さとも関係があるのかも知れませんね。
Re: 世界のがっかり名所について。 モイモイさん こんばんは シンガポールのマーライオン。最近では近くに寄れるようになったのですか。まるで絵にならずガッカリしました。 たしか、ショボイとの多数のご批判を受けてセントーサ島のほうに巨大なマーライオンを作ったとか。 コペンハーゲンの人魚姫もガッカリでしたね。あんなに小さいとは。 ま、そばで記念写真を撮るにはいいですけどね。 残りは定説があって、小便小僧とスフィンクスが競っているのではありませんか。 個人的にはタイのアユタヤ遺跡が「ここはがっかり」です。日本人だらけで。タイ好きな人ゴメンナサイ。 国内では、高知の播磨屋橋がタントツ一位を独占していますね。
マーライオン 今のマーライオンは、大きくなって、フルモントンホテルの前にあります。川が海に注ぐところです。雄雄しいですよ。また直ぐそばに小さなマーライオンもいます。 90年代後半、友人を訪ねに初めて行った時のは、本当にシャビーでした。 乗り継ぎ待ち時間で街に出たところ、偶然発見してびっくりしました。
本当の名所になるには・・ >国内では、高知の播磨屋橋がタントツ一位を独占していますね。 海外旅行経験に乏しいので、ここだけは大賛成なのでブーバーさんにレス付けさせていただきますが・・・ 観光名所は、史跡、自然、歴史上の事件、年月が経たもの・・などが主役だと思いますので、できたばかりの人工物は、 ・馬鹿馬鹿しいほど大きい・高い・小さい ・物凄く精密・緻密・凝っている ・金がかかっている ・・・それ以外は「がっかり度」が高い様に思います。 (新興宗教団体の神殿とか仏像は除く) また作られた材料・・石とか木とかの自然に近いものであれば時代を経れば風格が出ますが、コンクリートで安上がり・・では貫禄が感じられません。 1000年も持たないでしょうし・・ 法隆寺を知っている身には、古い木造建築を見てもまあ300年か・・がんばってるけど、たいしたこと無いわな・・と感激が薄れがちです。 ガイドブックで見るべし・・みたいに持ち上げているものほど・・そうですね。 人魚姫の像は小さいようですが小物は作者が有名であるか、芸術的にすばらしい物で無い限り、やはりイマイチではないでしょうか。 でっかそうで、古いスフィンクスもダメなんですか? >たしか、ショボイとの多数のご批判を受けてセントーサ島のほうに巨大なマーライオンを作ったとか。 やっぱりコンクリートなんでしょうかねえ。 奮発して大理石ででも作れば後々も名所でいられるかもしれません。
マーライオンについて意見! マーライオン像は以前はしょぼかったのは聞いています。 しかし、いまは公園が回りに出来て正面からマーライオン像を眺めることが出来ようになり。超高層ビル街とマーライオンを写真に収めることが出来るのです。 いまだに、ダントツの1位とか言われるのはシンガポールの人には失礼かと思うのですが。 それであれば、イタリア・ヴェローナのロミオとジュリエットのモデルになったベランダ!あれはすごいです。みんなの落書き。ガムがベタベタくっついていて汚かった。 ロマンチックにはほど遠かった。
落書きについての意見! いまね、Merlion Chocolate食べながら書いてるんだけど、 甘すぎてがっかりです。マーライオンの形したやつね・・・ 偶然、食べてるよー(´ー`*)。 >>みんなの落書き。 落書きは、勿論よくない。 たしかに、そうなんだけど、そうやって落書きを読んでると、 たまに1649年とか、1700年代とかの落書きを発見したりして、 笑えますよ。
Re: 世界のがっかり名所について。 シンガポールに行ったことがないのでマーライオンのショボさはわかりませんが、ブリュッセルの小便小僧とコペンハーゲンの人魚姫を比べたら、小便小僧の方がずっと上だと思いました。全然がっかりしませんでした。 「世界の名所」には入りませんが、セントルイスのゲートウエイアーチはがっかり建造物でした。概観は美しいのですが、最上部の展望台に行くトラムが真っ暗なトンネルの中を上っていくので、何にも面白くないし展望台も狭い。
Re: 世界のがっかり名所について。 >「マーライオン」がダントツの一位です。 ベルギーの小便小僧かデンマークの人魚姫のほうも負けません。 上げればきりがないですね。