だけど/ビーネンステッィヒ? PP&Mさん こんばんは。 いつも、いろいろなことを教えてくださってありがとうございます。 今日の午後(夕方?)のこと、あまりの内容に 日ごろのコトナカレ主義も放り出して、私にしては勇気を出して ささやかでも抗議をしたのですが、バッサリでした。 蜂の刺し痕も残ってないです。 だけど、あのお方とそれを煽るような発言を、 見なくてすんだのなら、その方がよかったのかもしれないと 自分に言い聞かせています。 雑談ファンなので、ついでに書かせてくださいね。 ビーネンスティッヒというパン菓子、おいしいですよね。 私、パン教室で作り方を習ったことがあるのですが、 地味な外見だけど、すごくたくさんの材料と手間がかかるんですね。 ドイツのものだと教わりました。 ジャーマン気質と通じるものがありますかね?
Re: だけど/ビーネンステッィヒ?/PP&Mさんじゃなくてごめんなさい! cokemomoさん、こんにちは! http://www.daily365.net/library/cake/200806.html ↑ これのことですか??おいしそう.....♪ 知らなかった! 近所には(たぶんPP&Mさんが同じ生活圏っぽいので教えていただけるかな....?)ドイツ菓子のお店もありますので、今度から気をつけてみます。 (~なるほど、それで、蜂のひと刺し、なんですね。) ところで、枝が繁茂して、いばら姫のお屋敷のようになってきました。 cokemomo姫は、確か、最近どこかで、チェーザレ・ボルジアのことを書いていらっしゃいませんでしたかしら。あれはどの枝でしたっけ。 今は、『コンスタンティノープル陥落』が終わって、『海の都の物語』の続きを読もうとしているところですが、塩野本、最初の出会いが『チェーザレ・ボルジア、あるいは優雅なる冷酷』だったのです。 ずいぶん大昔の話です。
大歓迎です♪ とんでもない、ときどきClioさんなら大感激の大歓迎です。本当ですよ。 しかも姫だなんてぇ~~、人生をなが~く振り返ってもそんな風に 呼んでいただいたことないですぅ~、ニマニマが止まらない。ぐふふ・・・ チェーザレ・ボルジアはこのトピの164番でsalicoさんから お勧めしていただいたんです。漫画なのですが、装丁からしてかっこいいんですよ。 でもその漫画も「優雅なる冷酷」もまだ読んでないんです。 この恐ろしく魅惑的なトピ、次から次へと読みたい本が出てきて。 ビーネンシュティッヒ(あ、sはシュの音かな?)、それです。 私が習ったのは表面のアーモンドがダイス状だったので、もっとブツブツして 面白い名前をつけるなぁと感心したのです。 見かけは茶色で素朴なものですが、本当に手間がかかって(故に習ったきり 作っていません)とびきり美味しかったんです。 でも材料と手間の割りには外見の華やかさに欠けるので高い値段がつけにくく 置いている店は少ないと聞きました。 今日(昨日)は、あのお方(ハリーポッターみたい)の発言のほかに もう一つがっかりなことがあったんです。 図書館で借りた「黄金の騎士団・井上ひさし」という小説を読んでいました。 親のない子供達がシカゴの大豆相場を舞台に資金を作り、子供達の国を 作ろうと目論む・・・とちょっと現実味の薄い話ではありますが、なかなかに ワクワクしながら半分まできて、ふっと「いつ頃書いたのかな?」と奥付を見たら 昭和○○年~平成元年×月まで連載、のち中断と。 中断!!!???最後のページをそっと開いてみると(未完)とあります。 がっくり。半分読んでこの仕打ちは・・・ でも一日の終わりに、姫と呼んでいただけたので、良い気分で眠れまする。 寝る前にコラーゲンドリンクも奮発して飲んじゃおう♪ ただ一文字でこんなに人を幸せな気持ちにできるのに、 なぜその逆を敢えてするのだろうと不思議にも残念にも思いつつ・・・ ありがとうございました。おやすみなさい。 164
お店 ここ以外にもあるはずですが、このお店には確実にありますよ http://www5b.biglobe.ne.jp/~brot/index.htm 「細雪」の中巻で列車が洪水で立ち往生したあたりです(立ち往生した列車があったことは事実)。買い物のついでに本を片手に散策なさってください...と本題である本の話につなげましたね。いや、たまたま偶然です。