ありがとうございます

貴重な意見ありがとうございます。


ラスベガスへの移動ですが、確かに距離的に考えて、時間も考えて非効率的なのかなと、
考えております。
興味としては、無料ショー等(有名?な噴水のやつ)とかをみたく、また本場のカジノの雰囲気を味わうだけでもしたく、
今のところ行きたいと考えております。


が、時間的に無駄な気がしてきました。みんなで話し合いたいと思います。


>>僕の読み違いでなければ、6人でレンタカーを2台借りる予定のようですが、確かに2台の利点はあると思います。
そうです。6人で2台を借りるのと、1台の7人乗りを借りるのでは、値段が変わないことから、
そちらを検討しております。
理由として、意見が分かれた場合のことを考えております。

しかし、その話を聞くと・・・頭に状況が浮かんできました。
難しそうですね。ただでさえ、危険だというのに、あたふたするのは間違いないです。
一台のバンが無難ですね。 考え直します。貴重な意見です本当に。

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1件のコメント

  • 10/07/20 10:59

    続 移動に関して & 法律

    > 無料ショー等(有名?な噴水のやつ)とかをみたく、また本場のカジノの雰囲気を味わうだけでもしたく、

    ラスベガスはお勧めですよ。
    僕は全くギャンブルをしないのですが、ラスベガスは大好きな街です。
    べラジオの噴水、NYNYのジェットコースター(有料・・でも価値有り)、フォーラム・ショップの動くバッカス石像や室内なのに空が変わるアーケード(無料)、ストラトスフィア・タワーの展望台&各種乗り物(有料、でも日本では考えられないスリル・・・価値有り)、ダウンタウンの光のショー・・・・・などなど、ギャンブルをする暇が無いほど目白押しです。

    ラスベガスのホテルは、平日泊で事前予約すれば名の知れた有名どころのホテルで$30程度/1部屋で泊まれたりします。
    カジノは、ネバダ州法で21歳以下のギャンブル(行為)と徘徊(Loitering:つまり『単なる通過』ではなく足を止めて眺めたり、正当な理由も無くカジノ内を歩き回ったりする)が禁止されています。

    それと、これは法律では無いのですが、カジノ内での写真撮影は『ホテルが』禁止しています。
    肖像権に関してのホテル内規ですが、私有地内ですからホテルに強制権があります。
    カジノ内ではなくても、通路やロビーからカジノをバックに写真を撮ったりしていると、セキュリティが来て「いま撮った画像を消去して下さい」と命ぜられる事もありますので気をつけて・・・。

    ネバダ州もカリフォルニア州も飲酒年齢は21歳です。
    アルコールに関しては2つの法律で規制されていますが、一つは刑法で『栓の開いた酒類(含むビールやワイン)を、公共の場所(道路や公園、ビーチなど)で、見える状態で持ち歩く事』を禁止しています。
    これは、ネバダもカリフォルニアも同様ですが厳密にはネバダの場合は州法ではなく市条例にになり、ラスベガスのストリップ(メイン通り)だけは除外になっています。
    もう一つは、道交法(NV,CA両方)で、『栓の開いた酒類を車内(除くトランク)に積載する事』を禁止しています。
    勿論、同乗者が飲酒(含むビール・ワイン)する事も同様です。

    既にSFO⇒LAXの国内線を手配していないのであれば、SF⇒LASを片道で取ってラスベガスから乗り捨て契約のレンタカーを借りてLAで返すか、NRT(KIX?)⇒SFO⇒LAS⇒LAX⇒NRT(KIX?)の一本で手配されると、ラスベガスが効率的に回れるように思います。

    レンタカーに関しては、少し前のスレッドでいろいろな方々から様々な参考情報が出ています。
    少し戻って探してみてください。
    保険は、レンタカー会社の提供するLiability(日本の強制保険)と、LDW(一種の自損事故、盗難保険)の両方を契約する事をお勧めします。
    両方に入っておけば、事故での相手への賠償は勿論、運転を誤ってガードレールに衝突(自損事故)しても、車がそっくり盗まれても、当て逃げされても、金銭的な負担からは逃れられます。
    カーナビはあった方が便利ですが、レンタカー会社の提供するカーナビを一週間借りると、新品のカーナビを買える料金になってしまいます($100前後から買えます)
    レンタカー会社で借りるか、家電量販店などで買うかはご本人次第(これに関しても数週間前の過去トピがあります)



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    10/07/20 11:09

    続続 移動に関して & 法律

    > 6人で2台を借りるのと、1台の7人乗りを借りるのでは、値段が変わないことから、

    2台借りると別行動の際に便利ですが、駐車料金もガソリン代も保険代も2倍になる事をお忘れなく。
    金銭的なメリット・デメリットだけではなく、一番のネックは前述した2台一緒に行動する事が非常に難しい(無理すると危険)という部分は大きいと思います。

    なお、レンタカー会社では『借りた時に登録したドライバー以外は運転してはいけない』という規約がある場合がほとんどです。
    ですから、レンタカーを借りる時には運転する予定のある方々(全員?)がAdditional Driverとして書類にサインする事をお忘れなく。

    国際免許証はそれだけでは効力を発しません。
    必ず日本の免許証を携帯する事を忘れずに・・・・(これも過去トピがあります)

    最近2ヶ月間でCHP(California Highway Patrol)の警察官が5人殉職しています。
    内規で、出来る限り高速路肩での切符処理をしないようにしていますので、高速上で(運悪く)後ろで赤・青灯が点滅し、スピーカーで何か言われたら(英語が判っていても結構聞こえずらいので何を言ってるのか判らない事があります)指示が聞こえるように窓を開け、速度を落とし、順に一番右車線へ移動し、次の出口で出るというプロセスを想定していた方が良いです。
    LA近郊の高速で捕まった場合は、ほとんどの場合スピーカーで「次の出口で出なさい」という指示をされます。
    出口で出たら、「右折してから止まりなさい」あるいは「右のスタンドに入って止まりなさい」という指示を聞き逃さないように最徐行します。
    止まったら、窓全開(出来れば全ての窓)同乗者を含め全員の両手が見える状態(両手を膝の上とかハンドルの上とか)で警察官が歩み寄ってくるのを待ちます。
    決してドアを開けたり、自分からパトカーへ歩み寄ったりしないように・・・基本は窓を開けて車内で待ちます。

    高速は最左車線は日本で言う追い越し車線です。
    一番右車線はランプでの出入りの車との速度差が大きいので避けた方が良いです。
    (基本的にLAの高速は最低3車線、幹線高速の場合は5~8車線有ります。右から2番目~3番目位が良いでしょう)
    ほとんどの車の左ミラー(運転席ミラー)は、左併走車が死角に入ります(右:助手席側:の死角はほとんどありません)
    左へ車線変更の際は肩越しに軽く目視をお勧めします(右は大丈夫です)

    コースが決定したら、ビバリーヒルズで安上がりな駐車場とかサンタモニカでの便利な駐車場、路駐の注意事項(住民のみ駐車可の道路などもあります)とかの情報も差し上げます。

    宿泊についてですが、車があるのですから無理に観光地(サンタモニカなど)へ泊まらずとも、サンタモニカとビバリーヒルズの中間地点などに泊まるという手もありますし、その方が宿泊料も安く無料の駐車場があると思います。
    (『モーテル』の駐車場は無料が基本です)