ご丁寧にありがとうございます。 日本~アムステルダム間とアムステルダム~トロンハイム間は別々で購入しています。 大陸横断(日本~アムステルダム間)は、大手旅行会社で購入しました。 大陸内移動(アムステルダム~トロンハイム間)は、航空会社から直接購入しました。 なので、アムステルダムから日本の帰路は自分の航空券で帰れると思っていました。 トロンハイムからアムステルダムのチケットを放棄して、別の町に飛ぶ予定です。 それが、同日なので、心配になっています。 トロンハイム空港に到着したらすぐにカウンターに行って、キャンセルを伝えるべきでしょうか?? 初めての旅行で、すでに失敗したなーと後悔しています。。。 まだまだ、失敗することは多くあると思いますが、、、 でも、皆さんがすぐに回答をしてくださって、とても嬉しいです。
Re: ご丁寧にありがとうございます。 こんばんわ。 辺境伯からのミニうんちくです。 無視されても、笑い飛ばされてもいただいて結構ですが 旅行会社の新入社員や、新規登録派遣社員の研修で話したないようです(少し前のことですが) 最初の質問では、旅行中の一部放棄、すなわち航空券は順番どおり使わなくてはならないというルールに関するものか、いわゆる復路放棄といわれることに関するものかはっきりしておりませんでしたが、別切りということなので後者に関する質問であると思われます。 前者の{順番どおり」ということに関するルールについてははっきりしないことがないわけではありませんが、後者の復路放棄に関しては考え方は明白です。 復路放棄すると、すでに支払った往復分の運賃に加え、何がしかの、かなり高額な罰金のような金額が必要となるというような意見を言う方があるようですか、これは都市伝説で、なんら根拠のないものであると言うことです。 常識に見ても、また航空会社の約款を見ても(世界中の全航空会社の約款を調べたわけでなく、日本発着の主要な航空会社--日系を含む--十何社かだけですが、そんなことを決めているところはありません。 もちろん放棄するのですから、それに対応する運賃等の払い戻しはありえないというのは共通していますが。 したがって、復路放棄のデメリットはその部分についてムダになるということ以外はまったくないということです。 質問のノルウエー--アムスの復路を放棄しても、返金がないということだけですからそのことさえ覚悟しているのであればなんら問題は生じません。 このトピのすべてを見ているわけではないので、事情はよくわからないのですが、何かダブルブツキングについてのコメントがありましたが、ダブルブッキングの場合航空会社は予約を一方的に抹消できる、という意見があったようですが、これもまた都市伝説です。 航空会社の規則を見ても、どなたかが書いたIATAのルールでもそんなことを決めた条項はありません。 わが国を含め消費者の保護を少しでも考えている国ならば、そのような一方的な権利を認めている規則を認可等することはないと思われます。この件は、質問の本旨に関係ないと思われますが、全体としてあまり都市伝説に振り回されないほうがよいと思います。
Re: Re: ご丁寧にありがとうございます。 こんばんは。 規約のソースを探すのは時間がかかりますが、やんわりですがJALでもHPに記載されています。 http://www.jal.co.jp/other/info2007_0927.html
Re: Re: ご丁寧にありがとうございます。 こんばんは。 > 旅行会社の新入社員や、新規登録派遣社員の研修で話したないようです(少し前のことですが) ホントだとするとこの旅行会社はIATA認定を解除しなきゃいけませんね。 被害者を出さないためにも、ぜひ社名の公表をお願いいたします。 > また航空会社の約款を見ても(世界中の全航空会社の約款を調べたわけでなく、日本発着の主要 > な航空会社--日系を含む--十何社かだけですが、そんなことを決めているところはありません。 > 航空会社の規則を見ても、どなたかが書いたIATAのルールでもそんなことを決めた条項はありません 現在、国際線定期便を就航するANA,JALのHPに日本語で掲載されています。 外航で最多運航本数のDLも掲載しています。 http://www.ana.co.jp/int/yakkan_int/ http://www.jal.co.jp/carriage/index_c004.html#anchorlink001 http://ja.delta.com/skymiles/about_skymiles/membership_guide_program/award_travel_rules/index.jsp 別レスで言い訳されていますが、ちょっと無理があるようですね。
やぶ蛇 私の基本スタンスは、 ”往復航空券で復路破棄はしない” です。規則は守るべきという正論も ありますが、エアラインとの関係を (それなりに良好な関係なので)壊したくない というプラグマティズム的理由があるのも 事実。 他人のかたがするのには不干渉です。 ですから、下手に告知しないことを勧めます。 エアラインによっては、すんなり許してくれるところも ありますが、今はコンピューター管理なので、機械的に 扱われる可能性が大です。すなわち、問題となる可能性が出てくる。 一方、同じ便でない限り、カウンターの端末からは他の フライト状況は出ません。積極的に検索でもしない限り。 KLMの上級会員とかなら、名前や会員番号でのフライト情報が出ますが、 一般客ならまず出ません。ここはしらを通しましょう。 要するに何もしない。 くどいですが、同じ便に同じ名前があれば問題ですが、 別便なら気にする必要はないでしょう。
Re: やぶ蛇 こんばんは。 横からスミマセン。 〉一般客ならまず出ません。ここはしらを通しましょう。 この場合FFPのステータスとかは関係ないでしょう。 もちろんFFP番号から予約を引っ張ることができますが、通常のチェックインはセキュリティーが厳しくなった昨今、航空券番号やブッキングコードで引っ張らずに、パスポートで行います。 もちろん空港のカウンター設備によっても違いますが、カウンター嬢のキーボード入力ではなく、パスポートの自動読み込みが相当普及しています。 キーボードについた読み込み部分に、写真ページの端をスライドさせるだけです。最近じゃスキャナみたいなものやIC対応もあります。 往路の成田空港、関西空港やスキポール空港では少なくても対応していますので、航空券情報に名前、性別、国籍、パスポートナンバー、パスポート有効期限、生年月日などは、端末上に表示されるかは別としてリマークされているでしょう。 コンピューター管理ですので、この辺のごまかしはききません。 KLMの規約を細かく読んだことはないのでわかりかねますが、IATAルールで考えても同一人物のダブルブッキングですので、予約を落とす権利は航空会社にあります。また、変更不可のチケットでしょうから、その時点で無効でしょう。=搭乗拒否。 当該便に空席が多数あるようなら見逃される可能性が大きいとは思いますが、帰国便もKLMならそこでの搭乗拒否の可能性は相当リスキーではないでしょうか? しらばっくれるより、日本語で対応できる、また、まだ割引航空券の買い直しがきく出発前に対応したほうが良いのではないでしょうか?
そうですか。 ご回答、ありがとうございます! 何もしないということは、ノーショウということですか??? 搭乗手続きなどの内部のシステムについて、全然詳しくないので、どのようにすべきか迷っています。 では、仮の話として(今更ですが)・・・ 日本へ帰るための航空会社と、日本へ帰る前に復路を放棄した航空会社が同じだった場合に、 (他の回答者様も言われていますが) 日本へ変えるときに影響はありますでしょうか? 次々と質問してしまい、申し訳ありません。もし、良ければご回答ください(^^♪