Re: チップを渡さないとウェイターが追いかけてくるレストランもあります 時給の無い使用人ですか? USAでは最低給が規定されているのに、給料無くても訴えられないのでしょうか? MIAの場合ですが、$170程度の飲食で、小銭を置いておくと、ウエイターは不服そうに言っていましたが、既に計上されていても更にチップが必要なのでしょうか? (3回の飲食で、後の2回は礼を言ってくれました。)
Re^2: チップを渡さないとウェイターが追いかけてくるレストランもあります 先ほどの私のコメントに追記ですが $170の飲食にはすでに15%程度のサービス料が含まれているのであれば、小銭を含めチップは必要ありません それは消費税などではなくサービス料でしたか? その場合ウェイターが不服そうにする理由がありませんが・・・ 通常請求書にサービス料が加算されている場合 アメリカ人でもそれ以上のチップは置かないものです また、6~8名以上の場合念のため請求書にサービス料を加算するレストランがほとんどです そのことはメニューの隅などに明記されているはずです
15%が加算されていました。 ボルドーさん、サービス料が良く分りません。 殆どの請求書にサービス料が付いていないと思いますが、サービス料の判断基準が分りません?
慣例チップ? サービス料が含まれている場合は、チップは本当は別に必要ありません。サービス料が自動的に上乗せされるレストランというのはアメリカの場合そんなにないような気がします。(少なくとも自分が行った範囲では・・・) ただし、ホテルのレストランみたいなところは、別です。 これは日本と一緒で、日本でもホテルのレストランで食べたり、また実際にホテルにはなくてもいわゆる高級レストランの場合、10%のサービス料が別にとられるところはありますよね・・・。あと、「テーブルチャージ」っていう名目でとるところもあります。 そういうところはチップは本当は必要ないですが、こういう高級レストランにくるお客さんは、さらにまた別にチップを置いていく人も多いのではないかと想像します。まあ、慣例チップ?とでも言っておきましょう。ウェイターもレストランもそういう慣例に慣れてしまっているから、あつかましい顔で請求してくるのかと。こういうところは別にそんなものを渡さなくてもウェイターの死活問題とは無縁かと思いますし、本来はチップを置かなくても全然いいのではないかと思います。
時給の無い使用人 時給のない使用人というのは現実問題考えられないことですね このことに関して説明すると・・・ チップにも税金がかかります したがって仮に1日$200㌦チップをもらうと、その約3分の1($60)程度が税金で引かれてしまい、固定給にかかる税金と合わせるとペイデイには固定給はすべて税金にまわされ直接使用人の手元には入らない・・・ということです 私はアメリカの何百というレストランの実情を知っていますが、固定給が無いレストランは未だに聞いた事もないし、最低賃金はどこでも払っていると考えられます 最低賃金は州ごとどころか細かいカウンティー(地区)ごとに定められていますが、あくまでもそれは税金込みの金額です また訴訟を起こすのは簡単です たとえ弁護士の費用が無くてもいくらでも方法があるし、それで勝った実例もいくらでもあります たとえイリーガルの人でも店を辞めた後などに訴えればよいことなので 雇い主は常に訴訟を起こされないようにはしているはずです でなければ店はすぐにつぶれてしまいます >$170程度の飲食で、小銭を置いておくと・・・ $170というのはサービス料が含まれていない金額ですか? もしそうであればチップはその15%($25)程度は置くのが常識なので小銭では相当いやな思いをさせたことになります 私が今住んでいるアラスカではレストランで30%以上チップを置いていく人が普通にいます それだけ財布にゆとりがあるのか心にゆとりがあるのかわかりませんが チップはけっして悪い制度ではないですよ
チップとサービス料の違い? ボルドーさん、おはようございます。 チップについてお尋ねします。 チップはサービス料と別ですか? どの部分が異なるのでしょうか? サービス料は請求書に記入されない項目でしょうか? Gratuityとは? アラスカで30%ものチップが普通なら大変な散在ですね。 チップは仕事の内容から、金額表示(料金の多少に拘らず一定)が良いと思います。
Re: 時給の無い使用人 時給がない人というのは、現実に存在しており、自分も何人か知っていました。 受け売りですが、このようなデータも。 「最低賃金以下の賃金を支給されている労働者は、全労働者の約3%(2003年時点)となっている。」(厚生労働省のアメリカ調査) 全労働者の3%・・・これを低所得者に限ると、この%はもっと上がるでしょうし、都市部に限れば、サービス業に限れば、さらに上がるでしょう。あとはきちんとした雇用関係の契約を結んでいないと、労働者の数にも含まれないことになるので、実際はもっと多いでしょう。 最低賃金法などというのは抜け穴だらけの法律であって、チップを含めて最低賃金に届けばいいわけです。チップが最低賃金に届かない日はどうなるのか? 現実的には無給になる日もでてくると思います。だからといって訴えられるかといったらそんな簡単にはいかないと思いますよ。 一応、自分が見聞きした以外でも、このようなアメリカの現状を見聞きしている人はたくさんいるようなので、ちょっと挙げておきます。 レストランに限らずバーでも、「バーテンはチップのみが収入源」という発言。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q105890080 「まかないつきだけど時給なし」だとか「時給50セント」の発言。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q118417326 また、最低賃金というのは州によって異なります。アラスカというところは自分は行ったことないですが、アラスカの労働状況だとか社会状況は、ニューヨークとはまったく別世界であるように想像します。
Re^2: チップを渡さないとウェイターが追いかけてくるレストランもあります 何人かウェイターなどをして働いている人を知っていましたが、収入はチップのみ、なんて話をよく聞いてました。ニューヨークでは珍しいことではなかったです。 まあ、チップだけであっても仕事があるだけマシ、という状況だったりもします。従って訴えるなんてこともしませんし訴えても金がなくては弁護士も雇えません。金がない裁判はどんなに正しくてもアメリカでは勝ちづらいです。たしかに最低賃金の法律はありますし、相手が大企業などの場合はよく訴えて金をふんだくろうと画策する人もいますが、個人経営のレストランなど、ふんだくる金もありません。法律というのはアメリカの場合、国家や公共の秩序を乱す犯罪(不法滞在や凶悪事件など)を除いては、違法行為を禁止するためにあるというより、訴えて適用するときになって初めて登場する、という側面が強いです。特に個人vs個人などの場合には。 でもチャーチルさんが行かれたのは高級レストランぽいですね。であれば安い時給くらい出ていてもおかしくないですが。また、チップも10ドルくらい置いていくお金持ちが多いのかと思います。もちろんチップが死活問題のウェイターもいますが、がめついウェイターもいっぱいいますので・・・(笑)
Re^3: チップを渡さないとウェイターが追いかけてくるレストランもあります K28さん、チップに関する色々な情報有難うございました。 USAに外国からの訪問客も多いと思いますが、私達同様チップの習慣の無い人達も多いので、チップを貰えるとは限りません。 労働者の生活の安定の為には、請求書に15%のチップを付け足した方が良いと思いました。 それに、チップと言うと施しを受けているように感じるので、チップ頼りの生活はしたくないですね。
時給の無い使用人 イリーガルがいなかったら、アメリカ社会は成り立たない事くらいはアメリカ政府だって分かってるのよ。 国境警備員がリタイアした後って豪邸が建つそうよ(笑)