退会ユーザ @*******
08/09/14 17:45

マダム さすけねえ et ムシュ mamoru

調べていたら日本にある種にも微量だが毒があるらしい!
嫌いな植物でよかった?!

http://www.agri.pref.hokkaido.jp/nouseibu/soma/index/fuki.htm

「アルカロイドは毒に薬にもなります
 最近、フキノトウをそのままラットに食べさせると、肝臓にガンが生じると言うデータが出されました。実際にフキノトウから抽出・分離されたピロリジンアルカロイドの一種フキノトキシンに強い細胞毒性がある事が認められました。しかし通常は、それほど多量を食べるわけでもなく、ゆでるなどの処理をすることによって、直接的な発ガン被害は避けられる。また、極微量に食すると細胞活成に役立つとの考えもあります。」

でもの毒は薬にもナルだとか? フランスの野にあるものも微量かどうか?マダム さすけねえ が試したあとで大もうけしたい。

メタミドホス入り焼酎を回収しているらしい? 蒸留すれば毒は製品には入らないらしい?! 安く売ってくれ.....シルブプレ

またまたお邪魔しました。

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2件のコメント

  • 尻を「拭く」意味でのフキ

    ムッシュ(サンフラン)、これ、落語にあったような?

    急に催して、紙がなくて習い事の裏表紙でウンチを拭いて・・・その脇に「この(大便)主ふき(脱糞した人の名がふき)」

    昨夜某チェーン店居酒屋で友達と飲んだらアサヒの「かのか」が売られていなかった。

    しかし、今度はメタミドホス入りの焼酎を処分するのに又金がかかる、悪い奴がいる物だ。

    60万本・・・アサヒビールの株価が下がるだろう!

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    尻を「拭く」意味でのフキ これって当りでは?

    さすけねえさん こんばんわ

    ベルバラ全盛世代の のりーたです
    同宮殿には「おトイレ」が無かった・・

    マリーアントワネット様 は部屋の片隅にある壷で・・・・
    ルイ16世様 フェルゼン様は お外で・・・・・
    「フキの葉っぱ」は 大変役に立っていたのでは??

    オスカル様は ??? 




  • 蕗は根っこに毒があると・・

    サンフランさん

    昔から?蕗の根っこ、根元は丁寧に落とせと田舎の人が行っているのを聞いたことがあります。 とくに赤い茎のものが・・とか。

    でもいわゆる野蕗、細身の茎の葉も小さめのものですがこれはたいてい茎が赤い。 北海道の大き目の蕗の場合は 赤蕗はみんな取らない。

    でも本州では 手間が大変でも細身の野蕗の茎を油いためにして醤油を落とすとメシのおかずに最適、いえ食べ過ぎに気をつけることになります。 家では この場合の落とした葉っぱも醤油で煮て食べます。

    このアクの強さがなんともいえなくおいしいのです。

    ところが北海道などでは放牧の牛も蕗は食べないのだそうです。多分湿気の多いやわらかい地面に生える蕗はどうしても根っこごと食べることになるので 食べないのでは・・といっています。

    そういえば この種の蕗は日本原産とか、 いえこれは伝聞で調べたわけではありません。

     

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    退会ユーザ @*******
    08/09/14 23:07

    Re: 蕗は根っこに毒があると・・/蕗の葉、おいしいですね!

    ぼうふらおじいさん(さん、をもう一度つけるべきか........?)、
    蕗の葉、おいしいですねよね。
    スーパーで、他のお客さんがレジで落としてもらっていくのを、横からいただいて持って帰っています。

    独特の香りとぴりっとしたところがいいですね。


    ところで、私はずっとケーキの飾りのアンゼリカが蕗だと思っていましたが、違っていたのですね↓
    http://www.arkfarm.co.jp/farm/herb_index/angelica.html

    ~ところが、もう一歩調べますと、なんと日本では秋田蕗で作っている由↓
    http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/akitabuki.html


    ふ~む。
    勉強になりました!
    ところで、フランスでは実際のところどうなのでしょうね。

    和英では、蕗→butterburと出てくるのですが、手持ちの電子辞書のオクスフォードでは、この単語では出てきません。
    和仏では、やはり蕗→petasites(?)と載っているのですが、仏和ではこの単語が出てきません。(但しかなり古い版です。)
    あまり一般的な植物ではないのかも?

    しかし、最近行った京都のさるお店(フランス人シェフ)にせよ、他のお店にせよ、クロスオーバーな素材と調理の工夫は際限ない感じですから、蕗もフランス料理に使われても不思議はないですね。