無謀な行動で遭難する例は後を絶たない。 「英語すら話せない」シニアの旅も同じレベル。 「話せなくても個人で旅行はできる」などと言う無責任な回答はもう止めよう。 たまたま何のアクシデントやトラブルもなければ、無事に帰国もできるが、 それはあくまで結果オーライの世界。 それを良しとしていては、「旅の掲示板」の意味がない。
いやいや、多くの回答を有り難う 予想以上に多くのレスをもらったので、まとめての返事で申し訳ない。 「英語すら話せないのなら」の真意は、 そのような人は無理に個人旅行しなくても、団体ツアーに参加すればよいと言うだけのこと。 至れり尽くせりで面倒を見てくれる(らしい)し、 無理やり背伸びして個人旅行しなくても、結果的には本人も十分に楽しめるだろう。 それでも、どうしても個人旅行がしたければ、 理想は現地語だけれど、「少なくとも英語くらい」はできるようにならないと、 いざと言う時、何もできない。 それを、最近の「山の知識も、経験も、装備もない」登山初心者の遭難事故多発に例えたわけ。 もちろん「いざと言う時」とは、 レストランでの注文とか、指さし会話がどうのこうのとは全く違うレベルの話。 まあ、それすら想定できない回答者は問題外と言わざるをえないので悪しからず。
英語、言葉より感受性のほうが大事。それにはまだ英語が話せなくても一人旅を やはり山のたとえは不適当というレスがほとんどですね。 高尾山や夏の富士山登山程度ですから、山の知識も、経験も、装備もなくてもOKということでしょう。 皆さんのレスを読むと、英語や他の言葉ができなくても旅は何とかなった、それほど困らなかったという方が圧倒的に多いです。トラブルがあったときに備え、できるにこしたことはないが、できなくても旅で寝る、食べる、移動するくらいは簡単にできるよということでしょう。 ただ、地元の人や他の旅人との交流をしたほうが楽しい。1日中口をきかないのも寂しい。 というわけで、英語や他のお言葉ができたほうがより有意義な旅ができるよということでしょう。 つまり、旅の手段として最低限でいいなら英語などは必ずしも必要ない。それ以上の旅を求めるなら必要ということでいいのでは。 英語圏またはよく通じる所だけ回ってる方は世界は英語だけでOKと誤解し、英語は必要と感じるでしょうし、世界の7、8割を占めるであろう、英語が通じない、通じにくいという所も沢山回ってる方は、英語を話しても無駄と悟り、結果的に英語ができなくても旅くらいは難なくできることに気付きます。 ゼスチュアと絵を描くことで、かなりこちらの意思が伝わりますから。 人生は短いので、言葉ができるできないに関係なく、行きたい国があれば、できるだけ早く行くのがいいでしょう。10大の旅は金、20代のは銀、30代のは銅ともいわれますから。 英語などの言葉より旅で大事なのは感受性ですよ。 もちろん40代以上でも感受性が鋭い方は大勢います(そうそうあなたのことです)から、あくまで一般論ですが。 それには英語ができないからと、一人旅、個人旅行に踏み切れない方の背中を押してあげるほうがいいのです。 自分の最初の一人旅、個人旅行を振り返れば そういえば、言葉ができなくても、何とかなったなと思い出せるはずです。
比較できる例えでない 例えにあげるなら 海の知識も、経験も、装備もなくても 海水浴には行ける。 中には飲を飲み海に入り心臓マヒによりで死んだタコもいるが。 何れも「英語ができない」との同類での事例にするのはどうかな。
意図するところ MI6008さん、こんばんは。 貴方の意図するところ、危惧している点が判らないわけでは有りません。 多分、何でもかんでも『行けます、行けます!楽勝です!!』と書く方々に その場限りで『否や!』とコメントを書いても直ぐに流れるか 最悪『アラシ』呼ばわりされて削除対象になるだけだから 『チョッと立ち止まって、冷静に考えてみようよ 質問してる人や読んでるだけの人が、旅行先で何か困ったことがあっても 私たちがそばにいて、手を貸してあげることが出来るわけではないのだから』と 語気は強いが、本来この程度の物言いなんだろうなと思いました。 でも、このトピックだけ取り上げてみると 貴方がとても意地悪に見えます。意地悪なだけの人に見えます。
逃がした魚は大きいという諺 半分忘れた風景を語るときは、誇大に走らず、 何月に行ったのでそこには花があった、何年に行ったのでそんな流れだったくらい書くのがヴェテランの努め。 ぼかさず書ける情報はきっちり伝えましょう。 これは言語と関係ないが気になる書き込みがあったので。
地球の話し方 世界中のほとんどの国を旅してわかったことは、地球は、世界は英語だけで問題なく旅できるほど単純なものではないということです。 メキシコ(北米)・中南米・カリブ海やアフリカのほぼ半分の国々(フランス語圏)、中国大陸では、英語は話しても無駄とすぐわかり、もっぱら英語に比べるとはるかに意向疎通に劣るスペイン語、フランス語、中国語でがんばるしかありませんでした。 スペイン、イタリア、東欧、ロシア、アジアの多くの国も似たようなものでした。最近は若い人を中心に以前よりは通じるようになりましたが、世界は広く、まだまだ英語だと通じない国、人々のほうが圧倒的に多いというのが印象です。 英語のシェアは一番だと思いますが、それでも2~3割程度で、西、仏、中、独、アラビア、露、ポルトガル語、マレー・インドネシア語など他の国際語が各1割(一部は5%)、ローカル語だけの合計が1割といった感じだと思います。 ですから、英語はもうOKという方でも他の国際語は少しでもやったほうがいいと思います。英語をマスターということは語学の素養はあると思うからです。 英語だけで通そうとすると、レス22,10の方のように、英語以外の7,8割の方々から思わぬ反撃に出会います。 一種の文化戦争ですから、言語的にも郷に入らば…の配慮が必要です。 いきなり英語で話しかけるのではなく、その国の言葉で「英語をお話しになりますか?」と聞きます。そのためにも他の国際語の知識が必要なわけです。 フランスなら「パルレ・ヴ・オングレ?」と尋ねると相手はウイとかイエスと答えてくれます。 でも「キミはフランス語話しているじゃないか、フランス語でもいいかい?」とよく言われます。 私が「ノン・ジュヌ・パルル・パ・フランセ」(いいえ、フランス語はできません)「オングレ・シルヴプレ」(英語でお願いします)と言うと、すごくいい関係が築け、あとは英語で気持ちよく応対してくれます。 オリンピックでも必ず英語とともにアナウンスされるなど国際語としての歴史をもつフランス人は自国語にプライドを持ち、愛していますから、これくらいの配慮はしたほうが気持ちのいい旅ができます。 その国の言葉で話しかけると、その国の言葉で返ってくるから最初から英語の方がいいというには狭量な考えで、日本に来た外国のえらいさんが挨拶で最初だけ日本語を話し、あとは英語か自国語となりますが、その要領です。 ほんのちょっとしたことですが、最初から全部英語より、好印象を与えます。 これは相手が英語を解する場合で、不可なら各国際語かローカル語で意向疎通しなければなりませんから、いろんな言葉を覚えたほうがいいわけです。 言葉は旅する手段としてはこちらの意向が伝わればいいので、旅行に困らない程度の言葉のマスターは思ったよりも難しいことではなく、容易なのです。手段としてなら食事・喫茶や宿、移動、観光のときに最低限の会話を交わすだけですから。 ですから、最低限の会話を10ほどの国際語で覚えるのは誰でもできることだと思います。 これだけで言語的に世界はぐっと広がります。 でも、これらは無機的な単なる手段の言葉。旅は異文化交流を楽しむものですから、ひとつでも多くの単語、会話を覚えて地元の方と話すことができれば、旅はもっと素晴らしいものになるでしょう。 民家に泊めてもらえたというのは宿代が助かったなどというケチなものではありません。ホテルなどでは味わえないその国の人たちの生活が垣間見れるからです。 風景はすぐ忘れてしまいますが、言葉がきっかけ(ほとんどそうです)で現地人の家に泊めてもらった体験がいつまでも忘れえぬ思い出として残っています。 地球の歩き方をマスターしたら、次は地球の話し方ですよ。
追伸 風景でも忘れえぬ風景はいくつもあり、それを紹介しています 数千に及ぶ訪問した風景はそのときはいいなと感激しても一部を除いて、そのときの感情は時ともに去ります。 おいしいものを食べたときも同様です。 でも、地元の方との楽しかった交流は一つ残らず記憶に残っています。 それには言葉が理解できたことが大きかったので、皆様にもおすすめしただけです。 私がレスでよくおすすめする風景は数千の中では一部に過ぎない、忘れえぬ風景です。ゆえにその多くは他の方にも見せてあげたくて繰り返し訪れています。 今でもよく覚えている忘れえぬ風景しか紹介していないので、この掲示板を含めて行った方はほぼ全員が「とてもよかった。いい所を教えてくれてありがとう」と言ってくれます。 その声を励みに同じ所を何度も紹介しているわけです。時には同じような質問が何度も続くと、前の回答をコピペしたくなることもありますが、質問が微妙に異なるので、その都度レスしています。 日本語だけで通す人は英語だけで通す人と並んで私の旅のモットーとは180度違います。 ただ、英語ができないので個人旅行に行けないと自分の語学力を誤解してる方には日本語だけでも一人で旅してる人も結構いるとわかるだけで、一人旅に自信が持てると思います。 私が思う理想的な旅行者像は言葉的には 1 ローカル語も話す 2 複数(なるべく多く)の国際語を話す 3 英語を話す 4 英語を少しは話す(3を100とすると、10~50) 5 日本語だけ です。あくまで、日本語だけでも海外個人旅行は可能というだけです。
丁か半か 白か黒か 人それぞれのお考えがあるものです。 「英語が出来ない」ということを「自分の意思の伝達が十分にできない」、「相手の話しが十分に理解できない」ということに置き換えたら如何でしょうか。 とかく議論好きな人は、「白か黒か」の発想になりがち。
英語や他の言葉ができなくても最低限個人旅行はできるが、できれば、もっと楽しい旅ができる 英語論に山の装備を持ち出すのは明らかに、不適当。 空港で外国人に来日理由を聞く人気TV番組での密着レポートでもわかるように、英語で話しかけると笑って逃げちゃう日本人に苦笑しながらも日本語、英語がわからなくても全員みごとに個人旅行をエンジョイしています。 これは治安がよく親切な人が多いからで、同じような国は沢山あります。 ですから、それらの国なら英語ができないからといって旅が難しいということは全くないでしょう。 実際はできないのではなく、話したことがないから、できないと思ってるだけで、「個人での観光旅行には困らない程度の英語」はほぼ全員ができると思います。その程度もピンからキリまであるでしょうが。 言いたいこと、聞きたいことは英作文の要領で、文法的におかしくても、たいてい相手に伝えられるでしょうし、 相手の答えは最初は何度も聞き返すでしょうが、段々耳に慣れて、わかるようになります。聞くことは大体同じですから。 つまり何度も海外旅行を重ね、段々英会話力を上げるしかないわけです。 私も英語以外の複数の国際語はその積み重ねにより、段々旅行にはこまらなくなりました。 誰でも最初は英語が話せなかったわけですから、最初の個人での海外旅行ではそれを乗り越えるしかないわけです。 一歩を踏みださない限り、永久にそこから前進しないのですから。 ツアーでも従業員などと最低限の会話は交わすでしょうから、そういう意味では最初はツアーというのも意味あるかも。 私は自分がしたように、最初から個人(できれば一人で)で治安のいい国に行くのが一番だと思っていますが。 実際は多くの方が多い少ないはあるものの英語は話せる。それを海外に行ったことがないから、自分の英会話能力を過小評価しすぎていると思います。 ですから、ここでは英語ができないので不安というトピ主さんに「いいえ、あなたは旅行するくらいの会話は立派にできますよ。ただ、慣れていないだけです」と背中を押してあげることが一番大切かと思います。 英語ができないならツアーで行け、10年早いみたいなレスは最も避けたい言葉です。 回答者の多くも英語がほとんど通じない国でも何とかなった経験を沢山お持ちのはずです。 統計はないから年に数万人くらいでしょうが、日本語だけで旅するというのは海外旅行は異文化交流的趣味の意味からも全く好ましくありませんが、それでも何とかできちゃうことも事実です。 時々はその様な人物に会い、同行したこともあります。相手は対応に苦慮していますが、本当に日本語で押し通し、何とかなっちゃってました。某有名俳優のお母様が日本語だけで旅すると言ってましたが、こんな感じで旅してるんだろうなと思いました。 ただ、私にように複数の国際語ばかりでなく、ローカルな言葉(たとえばルーマニア語)なども20、30語は必死に覚える者からすると、日本語オンリーさんや英語オンリーさんより絶対に私のほういつまでもが思い出に残るいい旅してるぞという自負はあります。 一般民家に泊めてもらえた国数、泊数は多分回答陣でもトップクラスでしょうが、泊めた理由も「誰も話さないような私の国の言葉を使ったのは旅行者ではあなたぐらいだ」といわれましたから、言葉は旅行のスキルとして最も重要であるともいえます。 だから英会話に自信がなければ、1年くらいはNHKTVの英会話番組くらいは見たり、録画すべきとは思います。 他の国際語も同じでそれ+経験で旅行には困らない程度になれると思います。 その上に各ローカル語の単語、挨拶もなるべく覚えてから行くと、いろんなことにとてもよくしてくれ、待遇が他旅行者とはまるで違いますよ。 何~に、1年に1国行くとしても、毎年一つの言葉を計50ほど覚えればいいのでそれほど大変ではないですよ。 なお、新疆ウイグル自治区、チベット自治区に行ったときは現地の言葉はカタコトしかでなく、共通語である北京語で話しましたが、一人残らず通じましたよ。これはどなたかへ答えです。
マルコさんのお勧めアイテムがあれば 言葉なんて不要です YHは世界各国 安心安全 清潔 格安なので 部屋や設備をみたり 価格の交渉をしなくても 指を1本立てておけば 「ワン ナイト?」1泊ねと理解されますし 当然同伴してくれる人もいないから1人・・・ 現地の案内書へ行ったり 地元の人に地域の治安状態などの情報収集は不要!! 鉄道パスを持っていれば とりあえず 行き先をみて列車に乗ってしまえばいい 「○○駅まで 指定席 窓側の席1枚」こんな会話は不要です 地球の歩き方があれば 現地の人と会話なんてしなくても なんでも書いていますから 細心の情報収集なんていりませんよね クックの時刻表があれば さら無敵!! 列車の遅滞 運休 ダイヤの改正なんて 絶対ありえませんから 駅へ行って 駅員さんに確認は不要です マルコさんのお勧め旅行には 言葉は不要だと 理解しました
クアラルンプールやシンガポールでは英語を話しましたが一人残らず通じましたよ。 マレーシアやシンガポールではマンダリンが必須と述べていたものがおりましたが、英語で話して一人残らず通じましたよ。これはどなたかへの答えです。
少なくとも自慢すべきことではない 私が一番違和感を覚えるのが、 『大学生です、英語はまったくできません』です。 これは口が裂けても言ってはいけない言葉。 自分は愚か、学業に専念することを怠り、 血税を無駄にし(私学でも、この国には国庫からの助成がある)、 遊び呆け、それを引きずって、海外にもその恥を晒しに行く。 シニアも英語の意味が必ずしも正確に伝わったわけではなく(セレブは酷いのですが、そこまでではないでしょう)定着した日本語で、 定義が曖昧です。60歳なら、やはり、英語が全くできないはありえないし、リタイア世代なら、時間的余裕があるので、強制ではない能動的、 または主体的な英語学習がこれからでもできるはず。英語以外でも、この世代で大学出ならドイツ語>>フランス語は齧っているし、中国、 朝鮮語、スペイン語やイタリア語などはテレビやラジオなどを通じて、習得は可能です。目的があれば身につくのが早いはず。 ここを見限って書き込みをやめてしまった後期高齢者の有名なかたなんか、完全な独学でちゃんと英語で世界中もまわっていらっしゃいます。お世辞抜きに立派な行動だとおもっています。 ですから、決して、英語ができないことをよしとはしてはいけない、また、周囲も、必要ないなんて言うべきではないと思います。確かに、”行くな、行ってはいけない”は言い過ぎですが、トラブル遭遇、危険回避はもちろん、旅行を効率的に成し遂げるためにも、 英語は最低必要。英語を店員や道行く人が普通に喋る国(北欧、スイス、マレーシアなど)以外で、現地語が比較的簡単に学べるところでは それができると旅行は格段に楽になるし、危険回避や効率向上の上でも、その国の言葉はできるにこしたことはありません。 レストランのメニューでは、特に現地語ができるかできないかは大きな問題。英語圏で生活されているかたには異論があるでしょうが、 海外での英語メニューでは語彙が貧弱で、地元のものの料理の内容を英語できちんと伝えらないことが多く、下手すると書かない (欧州の交通機関ホテルなどのサイトも手抜きとして現れる)こともあります。日本人とみると、英語メニューが勝手に運ばれる ことが多いのですが、実際に簡易版であることも少なくないし、米国では日本人とみると例の会社が出している日本語で書かれたクーポン メニューが出ることもあります。ハワイで文句があるので、フロントに出向いたらいきなり逃げられて、日本語ができる担当以外の人間が 呼ばれたりするのも、日本人がレベルを下げた結果です。 これも実は問題で、言葉が通じない旅行者の対応で時間が取られるのは、コストパーフォーマンスの点でも、店側は招きたくない客なのです。欧州で、現地語で注文し、接客掛りとやりとりすると、店側の態度が明らかに良くなるのは自明のことです。あえて言わないが、 ”英語くらい喋れよな。いい迷惑だ”と思い、時々本音がでることも実際はあるのです。機内でのやりとり。乗務員が何度言ってもつうじない、 言い方を変えても無言のまま、最後はしびれを切らして去って行くか、適当なものをおいて行く。これも現実のできごと。 ”なんら問題なく、皆親切に対応してくれました”の実態はこれなのです。 日本に話をかえると、外国人には来て欲しくないという宿や店の言い分は、英語ができないから、、、なのです。これがこの国、観光立国を 標榜する国、五輪開催で多額の税金を投入し、その後の維持に重い負担がのしかかることが危惧される国の現実。これも書いたことですが、 海外からの観光客は治安の良さ、おもてなしの心、交通機関の充実と正確さ、ものの豊富さを絶賛しますが、英語がほとんど通じないことの 不満は彼らから真っ先にあがります。背伸びして日本人とだけの英語会議をしても内容のある議論とは無縁の現実、いまや小学生から英語を 強制しても、この現状はほとんどかわらない。若い世代が海外に出ない主要な理由のひとつが、英語ができないという現状を、”英語でき なくても海外旅行には問題ない”とここで書くことがはたして良いのか、考えるべきではないのでしょうか? 知っている人はしっている。 週末の朝、上野から帰国便に間に合うように羽田に行くため山手線に乗った。途中の駅でなにか放送があり、動かなくなった。 客の大部分はすぐに来た京浜東北線に乗り換えた。御徒町駅での話。放送の内容は、”山手線で人身事故があり、ただいま山手線では全線で 運行を停止しています。今度来る京浜東北線にお乗り換えください。その次の列車は快速運転になりますので、本駅には停車しません” 当然、、すべて日本語だけです。10分少しで浜松町に行けると思っていた帰国者はどうします???これは同胞が海外でも遭遇すること。
所感 こんにちは。 こちらの掲示板で旅の相談をして度々JORGEさんから回答を頂き、その度に感謝するとともに外国語がきっと堪能であられるんだろうという敬意を持って読ませていただきました。ほかの方に対する回答を読ませていただく時も同様です。 ここまでいろんな外国語に精通されているときっと旅行の楽しさ、旅先での感じ方、人との交流、それは深いものになるんだろうと想像致します。羨ましい限りです。 しかしこの回答を読んで感じたことは、全ての人が旅行のスタイルや目的、そして能力が違うので、「英語は最低必要」というご意見には疑問です。 誰もがJORGEさんのようにそんな簡単にテレビやラジオで外国語を取得できる能力があるわけでもなく、そのモチベーションも持ち合わせていない人もいます。そんな人でも個人旅行を楽しみたいという方は沢山おられるでしょう。 また、「最低英語」のマスターレベルが危機回避できるほど、となれば私などはもう棺桶に片足(いや両足?)入れてる頃になってしまいます。 英検3級を見事に取り、それらしい受験英語も経験してやっと入った3流大学で何とか単位を取ったものの、英語がほとんど通じないでがっかりして帰国し、勉強したいと思ってもはて何から手をつければ良いのか。。。 英語で会話するのは不可能に近いね、と最近感じます。まさに恥をさらしている部類の人間です(涙)。 私は外国語に「興味」があるので行く国の外国語は必ず中1英語レベルくらいの文法事項は覚えていきますが実践となるとほとんど役に立ちません。挨拶や面白いフレーズを覚えて現地人と和むくらい。 ましてアラビア語(文法)や中国語(発音)の複雑怪奇さは私には常軌を逸しておりマスターする気力さえ失わせてしまうものです。 電車が止まった時のアクシデント。そういうことを見越して外国では早めに空港に行くべきで、言葉がわからなくても困っていれば誰か教えてくれるし自分から身振り手振りで聞いてもいいし、大体の予想はつくんじゃないでしょうか?もちろん外国人が困ってたら私だって「トレインストップ、トランスファー、エクスチェンジ、ネクストトレインなんちゃらかんちゃら」って教えてあげます、これで通じるでしょう? この手のアクシデントは英語が全く通じないところでもあり得るので、英語をマスターしていてもあまり意味ないんじゃないか、と思います。 そうは言いましても最初に書いたように旅行するのに外国語に堪能であればあるほどいいことに間違いはありません。ただ、マスターするべき、という論調は、いろんなタイプの人間がいるので違和感を感じました。 外国語をまったくマスターしない代わりに行く国の歴史や文化をすごく勉強してから訪問する方もいると思いますし、ビーチリゾートならハナから外国語なんて考えてないでしょうし。 つらつらと駄文失礼しました。 外国語のセンスがない人間のヒガミでした。。
もったいない・・・・・気がします 海外に旅行したくても お金がない 暇がない 同伴者がいない・・・などの理由であきらめたり 延期することは多いかと思います でも 折角のチャンスがあっても「英語に自信がない」と言うだけであきらめる なんだか もったいない・・と思いました 添乗員同伴のツアーに参加するとか 日本語が通じる ハワイみたいな観光地を選択するとか 英語に通じた同伴者を探す 電子辞書などを駆使したり (最近はしゃべる辞書もあるし) 長期滞在とか ビジネス 留学でなければ何とでもなるのでは?? と 思いました 私は英語 中学生並み 西語1歳児並み・・・・渡航歴 中南米・カリブ・・あっちこっち
英語ができるのもよくない点があります(つまり、英語しかできない) 英語の通じない国で、こちらの言うことがまるでわかってくれないとき、つい大声になってしまい、おとなしそうな相手がひるむような感じになってしまい、あ、また、やってしまった・・・ これ、アメリカ人がよくやることですね。 イタリア、スペイン、ロシア、フランス語、ぜんぶ挫折しました。 アムステルダムでは数ヶ国語話すデパートのトイレの番人のおばさんまでいたっけ。
山の遭難とは違うと思います。 こんにちは。 海外旅行と外国語、自分には尽きることの無い興味満載のテーマです。 それはさておき・・・。私の考えは少し違います。 本当に個人旅行がしたいのであれば、英語どうこう言う前にする人はするし、あきらめる人はあきらめると思います。不安だけど旅行したい人ならツアーに参加するでしょう。 >話せなくても個人で旅行はできる の「話せなくても」がどのくらいのレベルか分かりませんが、ワンからテン、ハウマッチ、アイムファイン、サンキュー位しかできないのならそれは「話せない」レベルと言っても良いでしょう(会話が成り立たないので)。 でもそんなレベルでも個人旅行(これも行き先と日数によってかなり差があるけど)してる人はたくさんいると思います。ツールとして指差し会話帳やらスマホの翻訳機能などいくらでもあります。 ホテルなんか日本から予約していけばOK。行きたいところなんか紙に書いて運転手に見せるだけ。地下鉄乗るならただ切符買うだけ。レストランは写真つきのメニューを指差すだけ。英語(外国語)を話す機会なんかまったくありません。 あらゆるトラブルを解決できるくらいの英語力が無いとダメなら私含め結構な数の人が「結果オーライ」の旅行をしいてることになります。 もちろん全世界どこでも旅行、、というのは少し難しいかもしれませんが、韓国、台湾辺りなんか一言も英語現地語話さなくても余裕で旅行できます。 MI6008さんの意見を否定してるのではなくて考え方が異なるということですので悪しからず。。
「英語ができない、話せない」の意味・・・・・ MI6008さん、こんにちは。 私も「英語ができない、話せない」と「主張」する人には、違和感があって・・・別のトピで「できない、話せない、にもレベルがある。」という話もありましたけど、それは違っていて、できない、話せない、にレベルはなく、本当に「ゼロ」以外の解釈はできない、と思うんですね。 例えば、中学を卒業した人、高校生~70才(上限は異論があるかも知れませんが)くらいの日本人は「hotel」という単語を見たら、発音も出来るし、意味も分かるはずだし、1~10までとおはよう、ありがとう、を英語で言えない人というのは、まずいない、はずなんですけどねえ。 ですから、「私は英語はカタコトしかできません。」「カタコトできれば、たいていの外国を旅行できますよ。」というのが、日本人の95%くらいに当てはまる(あとの5%は本当にできる(?)人)話で、かつ、掲示板の会話として成り立つと思いますが、最初から「英語ができません。」となると、そもそも海外旅行の掲示板に何で書くの?最初からツアーを探さないの?と思うのが、自然と思うんですね。 で、英語ができなくても海外旅行はできる、とか日本語だけで世界を回った、なんて話は、私も全く信じられません。例えば世界中どこに行っても、「はうまっち?」とも言わずに、「korewa ikuradesuka?」で通して、数字は全て筆談で済ました?ホテルに泊まるときは、日本語サイトで予約したとしても、フロントと全く会話せずに、もしくは全て日本語で会話した?そんな話はハワイとかであれば、ありうるという話を聞きますが、世界、では無理だと思うんですけどね。 カタコトの英語さえ通じない世界に一度行ってみれば、「私は英語ができない。」ということの「ナンセンスさ」がよく分かると思います。私の場合は、ちょっと昔のチュニジア。あの国は基礎教育がしっかりしていて、若者は立派なフランス語をしゃべるのですが、英語は数字の読み方はもちろん、世界中誰でも知ってそうな「はうまっち?」でさえ通じない。別トピで書きましたが、昨年のキプロスのホテル、フロントはトルコ語とロシア語だけしか分からずで、数字も含めて英語は全く通じない。20年ぶりくらいに、歩き方の最後の「トルコ語」会話集を使って、宿泊費は筆談で何とか「商談」がまとまりました。 本人は謙遜しているのかも知れませんが、まずはカタコトの英語はできるでしょ?と聞きたい。そういう意味では英語ができなくても、海外旅行ができる、というのは、あり得ない。と思うのですけどね。それ以外の国の言葉の「出来具合」はまた別の話になるので書きませんが・・・ちなみにアジアでは中国語が共通語、と書いている人がいましたけど、試しに中国語(北京語)が公用語の中華人民共和国のチベットと新疆ウイグルを、北京語だけで旅行してみればいいと思うんですけどね。「北京語しか話さない日本人旅行者」として、どちらでもさぞ歓迎されることでしょう。
現実として英語(外国語)が分からないと旅は難しい シニアとそれ以外で話を分けるべきか悩みますが・・・ 若い方だと教育的に英語をかじっている時期からそう遠くはなく、英語力が完璧なゼロであるとはいえないと思われます。 ただシニアになると、自身の職域内容に大きく依存すると思いますが、英語教育時期から遠ざかっていてThisisapen.がやっとという方も多々いるでしょう。 私の両親はまさに英語の出来ないシニアです。絶対に個人旅行は無理と断言できます。(当人たちもそう言っています。) 鉄道切符の買い方、ホテルのチェックイン/アウトの仕方、空港のチェックインのしかた、要するに何をするのに何もかも出来ようがありません。 言葉が出来ないことが障壁になって、旅程を立てること以前の問題。 2度ほど、私がアテンドしたドイツ旅行に「招待」したことがありますが、全ての行動を共にしないと本当に何も出来ない状況でした。一緒に行くレストランでも英語のメニューを読めないのですから、注文すら出来ません。 ただ私のドイツ旅行がきっかけの全てがではないと思いますが、欧州に大変興味を持ってツアーで私以上の回数の欧州旅行をエンジョイしているようです。 英語が出来なくても安心して参加できるツアーの存在は、その意味で大変優れている商材だと思っています。
英語ができなくっても旅はできる 英語ができなくっても旅ができるというより英語ができても旅はできないといったほうがよいでしょう。 SPIEL'ENさんの渡航暦をみると海外に行かれたことがないようですが一度行かれてみては如何ですか。 英語ができても一般の人たちにはその英語がまったく通じない国がたくさんあります。 仕事絡みで韓国、中国とは四六時中行ったり来たりしてますが最近は韓国など英語より日本語の方が通じることも多いです。 中近東のある国でも英語が通じなかったので通訳を介しての会話でした。 中南米、アフリカの国々でも街中の人たちとは似たようなものです。 中国に行くと如実にわかります 大都市などを除くと一般の人とは英語ができても役立たずです。 いろいろと世界を見ると少し考えが広がるかもしれません。
旅の掲示板とは? MI6008さん、こんばんは。 ここは一年365日、満開の桜が咲いておりますので、「本当の旅人」ではないので、ある意味安心してみておりました。ここの場の本来の意味は、既に失われて久しいのではないでしょうか?ここを管轄する方々は、既に旅人ではありません。「セピア色の昭和の旅の掲示板」と考えていた方がよろしいのでしょうね。 本当の旅でなければ、言葉が何語であれ、何とかなるものでしょう。
クマさんは西語に通じているから スペインを満喫していますよね オーラ アミーガ クマ姐さん!! お元気そうでなによりでございます 桜 さくら サクラ・・・・・花冷えしてしまいそうですね(笑) 英語が。。。でも クマ姐さんのように 西語に通じているなら 西語圏ではあまり不自由しませんよね こんな方もいるので 英語が1番ではない気がします もちろん 色々な国の人と会話ができたら面白いから 「国際語」に精通するのが 1番!! かと・・・・
R:旅の掲示板とは? 旅クマさん、しばらくです。 そうか、ここは「旅」の掲示板なのでした。 最近の日本語に触れたくて、ここで役にたたない書き込みをする私には、旅行は趣味のランキングの下位です。 旅行だけが生きがい、その情報提供で他人がその通りの行程をした後のお礼の言葉に目をうるませる人とは熱の入れ方が違うんですね。 行かない国は多いけど、別に行かなくってもねぇと思っています。