こちらに引っ越してきました。
>内蔵介さんは全集を揃えたんですか!
私も青春の門は全部読めていません。
全集と言っても昭和46,7年に出版されたもので、記憶では「青春の門」は連載中か連載前かで、含まれて居なかったように思います。
>アメリカの放浪の旅を決心したくらいに影響されました:)
いや、未成年さんのほうがすごいですよ。
放浪は私もあこがれましたが、飛び出す勇気も無く今に至っています。
>フォークルをリアル・タイムで聴いていたのなら間違いなく同じ世代だと思います!
私は来年定年を迎えます。
恥ずかしながらロックを聴いているときは未だティーンエイジャーの気分です。
>あとフォークルより少し時代が下がりますが、赤い鳥とかのライブは日比谷の野音とか神田の共立講堂とか高校生の頃にいろんなところで観ましたが、素晴らしいお兄さんとお姉さん達だと思いました:)吉田拓郎が20才で上京してきた頃のお話しでした:)
それは・・うらやましい。
拓郎も赤い鳥もレコードの世界で、未だに名まで見たことはありません。
>イーグルスのドン・フェルダーの自伝は割と女々しい部分が多々ありますが、
イーグルズは音楽的には素晴らしいと思いますが、プロファイルにはイマイチ興味がわきませんでしたが、面白そうですね。
メンバーを仲間はずれにする所がやや難点でしょうか。
>アメリカのフォーク系とはどの辺のミュージシャンの事ですか?アーロ・ガスリーとかジム・クローチとかでしょうか?
あ、そんなコアな人ではなく、ジェイムズテイラーやディランを真面目に聞き始めたという程度です。
>ビートルズ派の人はみんな優等生で、なぜか社会に出ても割と成功している人が多いですよね?逆にストーンズ派の連中は。。連絡がとれなくなった友人が多い感じです:)
うーん、ファンもアウトロー的な人が多いのでしょうか・・
>黒人の音楽であるジャズやブルースはアメリカ以外の、イギリスだとか日本とかの海外で最初に評価をされて、アメリカに逆輸入された、偏見にまみれた音楽ですよね?
そのようですね。
ミックジャガーやキースリチャーズ、クラプトンらがこぞって聞いていたそうですね。
60年代に英国の若手ミュージシャンとのセッション音源が残っていますよね。
>近くにいると分らないけれど、遠くからだとその良さを理解するって、まるで海外に出て日本の良さを発見するみたいで面白いですね?!
御意。
反面海外に住みながら日本の悪口ばかり言う有名人も多いです。
普通の人なら日本の良さは世界有数であることは一目瞭然だと思うのですが・・・
>内蔵介さんはオハイオのロックの殿堂へ行った事があるんですか?
失礼しました。
オハイオのクリーブランドでしたね。
>!どうでしたか?!
ここは感激モノです。
飾ってある楽器、衣装などすべて本物。
Sgt.Papers のジャケット衣装もありましたよ。
個人的にNo.1だったのはジェフベックの使っていた壊れたフェンダー・エスクワイヤでした。
>いや~実は密かに僕も狙っているんですよね~>中身が凄いらしいですね?!本物だらけだとか?>ニューヨークのメトロポリタン美術館のロック・バージョンでしょうか?!
なるほど、その通りでしょうね。
>その他にもモータウン博物館とかグランド・オール・オープリーだとか、サンスタジオとか半端がないですね?全部が凄い経験ですね!
いえいえ、単に行っただけですので・・・
実は洋楽はC&Wから入ったので、ナッシュビルは憧れでした。
シカゴブルースフェスティバルは渡米したその週に開催されたため、来年は行くぞ・・・と決心していた次第です。
>グランド・ファンクが来日して後楽園でやった時は僕も高校生だったので全く同じ世代です!どうりで。。。?!
有名な雷雨の中のライブですね。
>(笑)本当に気がつけば憧れのアーティストがみんな歳をとっちゃって70歳前後ばかりですよね?!
はい。
ジェフェベックだけは殆ど変わらないように見えますが・・・
>まぁ時の流れにだけは逆らえないし、何よりも人の事は言えないですね!
そうですね。
私は既に名実ともに、おじいちゃんですので・・・
>基本的には何でもOKです!お任せしても良いでしょうか?!
という事で、新トピとしました。
>それでは今後共どうか宜しくお願い致します@ぺこり。
音楽ネタではかつてサクラノールさんとかJ@LAさんとかいらっしゃいました。
この主のネタは久しぶりです。
こちらこそ、よろしくお願いします。
さて前の書き込みで訂正を2つ。
・ロックの殿堂はオハイオ州のクリーブランドでした。
・Little Featのバックはアトランタリズムセクションではなくタワーオブパワーでした。